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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)

カメラ仕様

防水・防塵機能、衝撃対応について教えてください。

水洗いや、雨の日の撮影も可能です。
水深 1m の水中撮影も可能な防水性能は JIS/IEC 保護等級 7 級(定められた条件で水中に没しても内部に水が入らない。 「水深1メートルに30分沈めても水の浸入した形跡がないこと」が条件)に対応しています。ホコリや砂の侵入を防ぐ性能は JIS/IEC 等級 6 級 (IP67) に対応しています。
-10℃ の環境にも耐えられる耐冷仕様となってますので、寒冷地でにご使用いただけます。
高さ 1.5 m の落下テストにも耐え、米国国防省の規格「 MIL Standard 810F 」に準拠したテストもクリアしています。

米国国防省の規格「 MIL Standard 810F 」に準拠したテストもクリアしています
【使用上のご注意】
  • *雨中撮影や水洗いした後に、レンズ部の鏡筒部と底面の三脚ネジ部から水がしみ出てくる場合がありますが、この部分は2重構造になっているため心配ありません。
  • *カメラ内部は、防水、防塵構造になっていません。万一カメラ内部に浸水したときは、すぐに電池を抜き取り、 リコー修理受付センター にご連絡ください。
  • *バッテリー/カードカバー、端子カバーを開閉する場合は、本機についた水滴や汚れが内部に入らないよう注意してください。また、海水や砂が入ることがあるため、浜辺、海上、砂地では本機の開閉はできるだけ避けてください。
  • *バッテリー/カードカバー、端子カバーを開閉する場合は、軍手をしたままで操作しないでください。またカメラに付着した水、砂、泥などの汚れを確実に除去し、これらの汚れが入りやすい場所を避けて開閉してください。
  • *カバーを開けたときは、内部に水滴がついていることがあります。きれいに拭き取ってからご使用ください。
  • *モードダイヤルは防水構造のため、長い時間放置しておくと動作が重くなることがあります。数回動作させると元に戻ります。
  • *密閉した自動車の中や海辺、浴室など、異常に温度の上がるところや湿度の高いところにカメラを放置しないでください。
  • *カメラ内部に異物(金属、水、液体)が入ったときは、すぐに使用をやめてください。次に電源を切って電池とメモリーカードを取り出し、お買い上げ店または リコー修理受付センター にご相談ください。
  • *寒冷地では、カメラに水滴が付着していると凍結することがあります。凍結したまま使用すると故障の原因になります。水滴が付着したまま放置しないでください。

【結露について】
温度変化の激しいところでは、カメラ内部で水滴が生じる結露という現象が発生し、ガラス面がくもったり、作動不良などを起こすことがあります。このようなときは、一度カメラをビニール袋かバッグに入れ、できるだけ温度変化をゆるやかにし、温度差が少なくなってから取り出すようにしてください。結露が発生した場合は、カメラから電池とメモリーカードを取り出し、水滴が消えるまで待ってから使用してください。

【結露の発生しやすい状態】
  • 本機を急激な温度差のあるところに移動したとき
  • 湿気の多いとき
  • 暖房した直後の部屋や、エアコンなどの冷房が直接あたるとき
FAQ No: DC08134
掲載日 2008/05/20
製品名 G600

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