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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)

カメラ仕様

フェイスモード(顔認識機能)について教えてください。


カメラに対して正面を向いた人間の顔を自動的に検知して、顔に合わせ、ピント、露出、ホワイトバランスを顔を重点に調整して撮影します。

被写体が画像の中心にない場合や、複数の顔がある場合でも、カメラが最適な条件で撮影してくれます。
シーンモードの中から「フェイス」モードを選択して撮影します。

フェイスモードを使用して撮影するには、次の手順を実行します。
(下図は R8 での操作になります。ご使用の機種により操作ボタンの位置、表示画面が多少異なります。)

1 モードダイヤルを [SCENE] に合わせます。
撮影できる状態になり、、選択されているシーンモードの種類が画像モニター上部に表示されます。
モードダイヤルを [SCENE] に合わせます
2 [ MENU ] ボタンを押します。シーンモードの選択画面が表示されます。
[ MENU ] ボタンを押します
シーンモードの選択画面が表示されます


3 ADJ./OK ボタンを下側に押します。
ADJ./OK ボタンを下側に押します


4 ADJ./OK ボタンを上下左右に押して「フェイス」を選択し、ADJ./OK ボタンか、MENU ボタンを押します。
ADJ./OK ボタンを上下左右に押して「フェイス」を選択し、ADJ./OK ボタンか、MENU ボタンを押します

5 構図を決めます。顔を認識すると、認識した大きさの枠が青で表示されます。最大 4 枠まで表示されます。
顔を認識すると青枠が表示されます

(機能説明用に作成した画面です。実際の表示とは異なります。)

6 シャッターを半押ししてピントを合わせます。
複数の顔がある場合でも最適になるようピント合わせが行われます。ピントが合うと、顔認識中の枠が緑で表示されます。ピントが合わないと、顔認識中の枠が消えます。
露出とホワイトバランスが固定されます。
7 シャッターボタンをそのままそのまま静かに押し切ります。


※以下のような場合は顔認識できないことがあります。

横顔、傾けている顔、動いている顔の場合
カメラを傾けたり、逆さま(シャッターボタンが下向きになっている)にしている場合
顔の一部が隠れている場合
周囲が暗く、顔がよく見えない場合
被写体から遠すぎる場合(グリッドガイド表示にしたときに、画像モニターに写る顔の高さが、グリッドガイド1マスの高さ以上になるようにしてください)
顔が画像モニターの端にある場合
 
FAQ No: DC08009
掲載日 2008/02/21
製品名 R10, R8

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