よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)
カメラ操作
接写撮影 (マクロ撮影) でピントが合わないのですが。
接写撮影 (マクロ撮影) で被写体にピントが合わない場合は、シャッターボタンを半分まで押して (半押し) ピントを合わせます。シャッターボタンを半押ししてピントが合うと、露出やホワイトバランスが固定され、液晶モニター中央部の枠とオートフォーカス/フラッシュランプが緑色に点灯します。
液晶モニター

マクロ撮影では、CCD-AFで測距を致します。
測距の際に、被写体のコントラスト差を見ておりますので、被写体の明るさ不足でコントラストがハッキリしない、あるいは明るさが十分でも被写体(特に焦点を合わせようとしている部分)にコントラストが少ない場合などがの苦手の被写体となります。
【ピントの合いにくい被写体 】
以下のような被写体はピントが合わせられない場合がございます。
- ・ 空、白壁、自動車のボンネット等、色のコントラストのないもの
- ・凹凸のないもの
- ・ 動きの速いもの
- ・低輝度(暗いところ)のもの
- ・強い逆光及び反射光があるもの
- ・ちらつきの大きな蛍光灯などの下など
関連情報
接写撮影 (マクロ撮影) について教えてください。
FAQ No: DCG06001 | |
掲載日 | 2006/04/12 |
製品名 | Caplio R7, Caplio GX100, Caplio R6, CaplioR5, Caplio R4, CaplioR30, CaplioR3, GR DIGITAL, Caplio GX8, Caplio R2 |
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