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RDC-5300 USB接続トラブルシューティング > Windows XP

03) ドライバを誤認識している場合

USBインストール方法

【準 備】

接続に必要なソフトウェアと、そのインストールの際の制限事項等を確認します。尚、WindowsXPがプレインストールされているパソコンのみが動作保障内です。

1. USBドライバやその他のソフトウェアは、「管理者権限」を持ったユーザーでログインし、インストールしてください。「制限ユーザー」では正常にインストールできない場合があります。

 
2. WindowsXPには、Window2000用のUSBドライバをインストールする必要があります。WindowsMe/98用USBドライバでは、正常に動作しません。

 
3. WindowsXPに対応しているソフトウェアをインストールする場合でも、以下のような警告メッセージが現れる場合があります。この場合、そのまま「継続」してインストールしてください。 途中でインストールをキャンセルすると、不明なデバイス等として認識されてしまい、次回以降も正常なインストールが出来なくなります。
 
ハードウェアのインストール 画面

 

【操 作】

1. カメラとパソコンを接続しない状態でパソコンを立ち上げます。

 
2. Window2000用のUSBドライバをインストールいたします。

 
3. インストールが完了しましたらパソコンを再度、再起動し、RDC-5300をパソコンと接続してカメラのモードダイヤルを[PC接続モード]に合わせて電源を入れます。

 
4. カメラの電源をいれますと「新しいハードウェアーの検出ウィザード」が出ますので、「ソフトウェアは自動的にインストールする」を選び進めます。この時、上記の警告メッセージが出ますので、「続行」で進めてください。
尚、「新しいハードウェアーの検出ウィザード」は2回でますが、同じ操作で「完了」まで進めてください。

 
5. 接続の確認は、エクスプローラ上に「RICOHDCI」(内蔵メモリー)「RICOHDCX」(スマートメディア)の表示があれば接続は出来ております。尚、画像ファイルはホルダーの「¥DCIM¥100Ricoh」の下に入っております。

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