RDC-200G USB接続トラブルシューティング > Windows 2000
03)Win98または、Win98(SE)Me用
USBドライバを導入してしまった場合
対処方法
Windows2000のUSBドライバへ更新することにより回避できます。
USBドライバの更新操作
(1) |
デバイスマネージャで、USB(Universal Serial Bus)コントローラを開くと、RDC-5000という表示に「!」マークが出ていますので、ダブルクリックしてプロパティを表示させます。 |
(2)
RDC-5000プロパティ画面の「ドライバ」タブに「ドライバの更新」ボタンがありますので、クリックします。
(3)
「デバイス ドライバのアップグレード ウィザードの開始」が表示されますので、「次へ」ボタンをクリックします。
(4)
「デバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択して、「次へ」ボタンをクリックします。
(5)
検索場所のオプション「場所を指定」のみにチェックが入っている状態で、「次へ」ボタンをクリックします。
(6)
「参照」ボタンをクリックして、CD-ROMのWindows2000ドライバの場所あるいは、ドライバを解凍した場所を指定してください。
(7)
「別のドライバをひとつインストールする」にチェックをつけて、「次へ」ボタンをクリックします。
(8)
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複数のドライバから選択する画面が表示されますので、場所の表示が(6)で選択したパスの方のドライバを選んで、「次へ」ボタンをクリックします。 |
(9)
「デバイスドライバアップデート完了」の画面が表示されますので、「完了」ボタンをクリックします。
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すると、もう一度「新しいハードウェアの検索ウィザードの開始」が表示されますので、「次へ」ボタンをクリックし、先ほどと同様に進みます。 |
(10)
「デジタル署名が見つかりませんでした」の画面が出てきたら、「はい」を選択します。
(11)
「新しいハードウェアの検索ウィザード完了」の画面が表示されますので、「完了」ボタンをクリックします。
(12)
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デバイスマネージャの「SCSIとRAIDコントローラ」と「USB(Unversal Serial Bas)コントローラ」に、RDC-5000の表示が出ていれば、正常にドライバが更新されましたので接続が可能となります。 |
画面
- ※上記の内容は、パソコンによって表示内容が異なる場合があります。
- ※RDC-5000/5300/200GのUSBドライバは共通のため、ドライバ名称等が「RDC-5000 USB Driver」となります。