RDC-i700

特長
情報を記録
自在に送る
多彩に活用

Management 多彩に活用

鮮明、タッチパネル式大型カラー液晶

3.5型大画面カラー液晶で、画像などの確認が容易。

3.5型の大画面カラー液晶の採用により、高精細画像もより詳細に確認できます。またテキストやHTMLデータなどの情報閲覧も、容易になります。

タッチパネルで操作・設定。

付属のタッチペンによる直感的な操作で、RDC-i700の様々な設定作業などが可能となります。

画像への手書きメモ入力、テキストメモ添付。

ツールパレット　ソフトキーボード

画像に手書きメモを加えられるツールパレットを搭載。また、ソフトキーボードを利用したテキストメモの添付（かな／カナ／英数／漢字）もできます。

撮影リスト機能により、あらかじめ作成した撮影リストと関連付けてキャプチャー。

付属の撮影リストツールキットを利用して、キャプチャーしたい商品リスト、内容などをあらかじめMicrosoft社のExcelやWord※で作成し、RDC-i700に転送、保存。RDC-i700の液晶モニターに表示されるリストに従ってキャプチャーすることで、画像がリスト情報（カット名）と関連付けられます。これにより、関連付けた画像をパソコンに取り込むことで、画像データとあらかじめ作成したリスト情報とを合わせて表示できます。大量画像を扱う業務での撮影もれの防止やパソコン取り込み後の画像の整理などに役立ちます。また、元のExcel、Wordのリスト内にキャプチャー済みの画像のサムネール自動貼り付けも可能です。

※付属の撮影リストツールキット内にあるサンプルファイルをご利用ください。

撮影リスト

HTMLファイル作成機能により、ホームページへの画像登録をサポート。

RDC-i700用のHTML文書のテンプレートを用意。キャプチャーした画像を選択し、添付のHTMLテンプレートに埋め込むだけで、画像入りのHTML文書ファイルを自動作成。キャプチャー画像のホームページ公開までの手順を簡略化します。キャプチャーした静止画、動画、音声を選択し、再生時間や順番などの編集がRDC-i700の簡単操作で可能。作成したプレゼンテーションファイルは、目的に応じRDC-i700の大型液晶画面やテレビモニターと接続して再生できます。

プレゼンテーション作成／再生機能で、簡単マルチメディアプレゼンテーション。

キャプチャーした静止画、動画、音声を選択し、再生時間や順番などの編集がRDC-i700の簡単操作で可能。作成したプレゼンテーションファイルは、目的に応じRDC-i700の大型液晶画面やテレビモニターと接続して再生できます。

画像データの活用をサポートする多彩な機能。

イメージ

キャプチャー画像をフォルダー管理。業務内容などに合わせ、RDC-i700のメモリー内に複数のフォルダーを作成し、キャプチャー画像を指定フォルダー内に自動保存できるので画像の整理整頓が容易になります。

※フォルダーの名前はDCFのフォーマットに準じます。

パソコン※のWebブラウザから操作・各種設定。

イメージ

パソコン上の操作画面設定

パソコンと接続、ブラウザ画面を利用して、RDC-i700の内蔵メモリーやCFカード上の画像データなどを一覧・実寸表示したり、パソコンへ保存作業ができます。また、パソコンの大画面の分かりやすい操作性で、キャプチャー操作や様々な設定、バックアップなどが可能になります。

※USBもしくはLANで接続されたWindowsまたはMacintoshに対応。USB接続の場合は、 Windows98、2000がプレインストールされたパソコンのみサポートします。

エクスプローラ(Windows)やFinder(Macintosh)で、RDC-i700内の画像ファイルを操作可能。

付属のソフトウェアRDC-i７00 Explorer Plug-In（Windows）／RDC-i700 Mounter（Macintosh）をインストールすれば、RDC-i700をパソコンのドライブとして扱えます。エクスプローラやFinderの操作で、画像ファイルのコピーや移動などの操作が可能となります。