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RR10のPRINT Image Matching対応について

2002/03/15更新

日頃よりリコー製品をお引き立ていただき誠にありがとうございます。
さて、リコーではエプソン社の「PRINT Image Matching(PIM)」機能にRDC-i500より対応し、RR10においても発表会、カタログ、ホームページなどで対応しているとのご案内をおこなってまいりました。
しかしながら、RR10のPIM機能に不具合があることが判明し、今後以下のような対応を行うこととさせていただきます。 大変ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
なお、PIM機能の不具合による他の機能への影響はございません。安心してご使用ください。

 
[対応方法]
以下の2つの方法で対応いたします(いずれか一方での処置で有効です)。


※尚、2つの方法を同時に処置していただいても問題はございません。

1. カメラ内のファームウェアを、バージョン:V1.33以降にアップデートすることで対応します。
 

カメラ内のファームウェアのバージョンがV1.32以前の場合、下記のダウンロードページより新しいファームウェアをダウンロードした上、アップデートしていただくことで、撮影時にPIM対応ファイルとして記録されるようになります。

【ファームウェアのダウンロードページ】
RR10用ファームウェア Windows版
RR10用ファームウェア Macintosh版
   
2. 同梱のパソコン取込用ソフト(RICOH Gate)のバージョンアップにより対応いたします。
 
撮影時にはPIM対応ファイルにはなりませんが、「RICOH Gate」を使用してパソコンにファイル転送を行うと、自動的にPIM対応ファイルに変換されるようソフトのバージョンアップをすることで対応します。
「RICOH Gate」の使用が必要ですので、PCカードアダプターでの転送やメモリーカードから直接プリンター出力する場合などはPIM対応ファイルにはなりません。

PIM変換対応には、下記のダウンロードページよりソフトウェアをダウンロードし、バージョンアップする必要があります。 ただし、カメラ本体のシリアルナンバーが「SH163679」以降の機種に同梱されているCD-ROM内の「RICOH Gate」は修正されていますのでダウンロードは不要となります。

【ソフトのダウンロードページ】
RR10用ソフトウェア Windows版
RR10用ソフトウェア Macintosh版

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