Caplio GX
- 特長1: コンパクトカメラの枠を越えたワンランク上の描写力
- 特長2: プロユースのこだわりに応える本格機能
- 特長3: 撮影者と一体となるオペレーション環境と操作性
特長2:プロユースのこだわりに応える本格機能
ねらい通りの露出コントロールを実現する、3つの測光方式。
意のままの露出コントロールをめざすCaplio GXでは、3つの測光方式を採用。撮影範囲全体を256に分割して測光する「マルチ」、中央部に重点を置きつつも全体を測る「中央」、中央のみで測光する「スポット」の中から最適な測光方式を選択できます。ピントが合わない時に最適なマニュアルフォーカス。
ガラス越しの撮影や被写体全体が白っぽい場合など、AFではピント合わせが難しいケースがあります。そんな時はマニュアルフォーカスに設定。ピントを自由にコントロールすることができます。プロフェッショナルの要求に応える、画像非圧縮モード搭載。
通常のN(Normal)モードやF(Fine)モードのほか、NC(非圧縮)モードが選べます。画像を大きく引き伸ばしたい時など、プロの作品づくりにも役立ちます。
露出をリアルタイムで確認できる、ヒストグラム表示。
液晶画面上に表示されるヒストグラムによって、画像の明るさを液晶モニターの見えかたに影響されることなく判断しながら撮影を進めることができます。再生時にも、画像の記録データを呼び出すことができます。
より忠実な色味を再現。ホワイトバランス マニュアル設定。
光源が複数ある場合など、ホワイトバランスがうまく機能しないケースがあります。Caplio GXなら「AUTO」のほか、「屋外」、「曇天」、「白熱灯」、「蛍光灯」、そして手動でホワイトバランスを設定できる「ワンプッシュ」の6モードで、より忠実な色調を得ることができます。確実な一枚を、確実なカットとして残しておくために。
ホワイトバランスブラケット&オートブラケット。
設定されているホワイトバランス値を基準に、「赤みがかった画像・基準値の画像・青みがかった画像」の3枚が自動的に記録され、撮影時の迷いをサポートしてくれます 。 


また、オートブラケットに設定すれば、「-0.5EV・±0・+0.5EV」と3段階の露出で3カット、自動的にカメラが連続撮影。微妙な光線条件下でも、確実なショットを手に入れることができます。
15cmの近さで被写体をソフトに捉える、近接フラッシュ。
マクロ撮影での留意点は、カメラや撮影者自身が影となって画面を暗くしてしまうこと。Caplio GXなら、15cm(テレ側)の近さでも発光できる近接対応フラッシュを搭載。被写体がまっ白くとんでしまう現象を抑えながら、植物や細かい文字もソフトに捉えてくれます。最適プログラムを自在に選択できる、6シーンモード。
Caplio GXは、ポートレートモード、スポーツモード、文字モード、高感度モード、夜景モード、遠景モードの6種類の多彩なシーンプログラムを選択できます。さまざまなシチュエーションに応じた撮影が、ボタンひとつの操作でスムーズに行えます 。- トップ |
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Caplio GXで撮った作品をご紹介しています。