
私達5人は、現在販売されている最大サイズ、8×10インチの銀塩フイルムを使用して、大判写真機で、全国各地の風景を撮影しております。
デジタルカメラでは到底得られない精緻で滑らかな階調を持ち、その臨場感溢れる作品13点で構成した「エイトバイテンの世界」を、どうぞご高覧ください。
私達5人は、現在販売されている最大サイズ、8×10インチの銀塩フイルムを使用して、大判写真機で、全国各地の風景を撮影しております。
デジタルカメラでは到底得られない精緻で滑らかな階調を持ち、その臨場感溢れる作品13点で構成した「エイトバイテンの世界」を、どうぞご高覧ください。
作者 | A・∞×10 (アート・バイテン) |
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写真展 | 「エイトバイテンでとらえた世界」 |
会期 | 2019年11月6日(水)~11月18日(月) |
時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア大阪 ギャラリー |
連絡先 | 〒540-6591 大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル1階MAP ℡ 050-3534-6188 担当:朝倉、伊藤 |
「自然をありのままに、克明に記録する」というコンセプトを実現するために、私達は大判フイルムを用いて撮影をしています。大判フイルムの最大のメリットは、その情報量の豊富さであり、風景の中の一木一草の種類まで判別できるほどです。大きく引き伸ばしても精細さを損なわない。
デジタルカメラで失敗の少ない世界を手に入れた現在。その見返りとして写真を撮る楽しみを失ってしまったと感じることはないでしょうか?
私達の写真は、失敗はつきもので当たり前。機材の重さも苦にせず、同じ場所に何回も訪れることは当たり前。それ故、自分のイメージ通りの作品が出来たときの喜びは、今のカメラの比ではない気がします。
福島県の写友は福島の風景、京丹後市の写友は京丹後の風景、芦屋市の写友は堰堤やダム湖の撮影。それぞれ各人が、自分でテーマを決め各地の風景を撮影しております。
今回は、リコーイメージングスクエア大阪での展示ということで、8×10ではありませんが、ペンタックスの魚眼レンズを使用して4×5の写真で表現した作品2点も展示いたします。
池田貞暁 1956年生まれ・福島県いわき市在住 竹内嘉彦 1936年生まれ・岐阜県安八郡在住
松田忠之 1947年生まれ・京都府京丹後市在住 村林俊彦 1947年生まれ・兵庫県芦屋市在住
棟近場理恵 1948年生まれ・兵庫県神戸市在住 (代表)
2018年1月 富士フイルム大阪サービスステーション コミュニティギャラリー
2019年2月 富士フイルム大阪サービスステーション コミュニティギャラリー