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RICOH G900SE

高度なカメラ性能

被写体を思い通りに捉える、28~140mm 屈曲式 光学5倍ズーム

28~140mmの光学5倍ズームを採用。一般的な35mmレンズでは写しきれない広い範囲を撮影できるので、後ろに下がることが困難な現場や室内などでの撮影に便利です。望遠撮影も快適に行えます。

ワイドコンバージョンレンズ

さらにワイドな22mm 相当の広角撮影が可能になります。スマートな薄型設計のため、装着時もレンズの厚みを気にせず持ち運べます。装着時JIS保護等級7級相当に対応した防水性能です。

※水中での撮影はできません。

※ ワイドコンバージョンレンズを接続してフラッシュを使用すると、
フラッシュの光が周辺に届かないため画像の一部が暗くなります。

新画像処理エンジン、裏面照射型CMOS

薄暗い現場でも細かなところまでくっきりと描写可能。有効約2000万画素なので、トリミングをしても鮮明な画像をキープできます。最新の画像処理エンジンと撮像素子により夜間等の暗い現場でも近距離から遠方まで幅広く対応することが可能となりました。


画像領域約6.5GBの内蔵メモリー

大容量内蔵メモリーを搭載し、最高画質設定でも856枚撮影が可能。SDカードの容量がいっぱいになっても、安心して撮影を続けられます。

*「5184×3888、L、★★★」設定の場合

屋外でも見やすく使いやすい、
3.0型約104万ドット広視野角
画像モニター

3.0型(3:2)、約104万ドットの大型で高精細な液晶モニターを搭載しています。外光の反射を抑えて写り込みを軽減するAR(Anti-Reflection)コートをカバー部に施し、日差しの強い屋外でも明るく見やすくなっています。また、使用環境に応じて最も見やすい明るさに簡単に調整できるアウトドアモニター機能を新たに採用し、さらに快適な視認性を実現しています。

※モニターの画像はイメージです。

アウトラインフォント採用

電子小黒板機能で合成した画像内の文字が綺麗に出力されるアウトラインフォントを採用。

ADJボタン

ADJボタンを押すだけで、露出補正やISO感度などよく使う項目をすばやく簡単に設定することができます。

※カメラメモ設定ON時はカメラメモ機能のボタンになります。

電子納品に対応するCALSモード

国土交通省デジタル写真管理情報基準(案)に加え、さまざまな電子納品基準に対応する便利なモードを搭載。記録サイズは、アスペクト4:3のL(20M)、M(10M)、S(5M)、XS(3M)、2M、1M、VGAから選択できます。

*有効画素数は、黒板の文字が確認できることを指標とする。(100万~300万画素程度)

撮影設定を保存することができるユーザー設定登録

現場ごとに最適な設定をU1、U2ダイヤルに登録可能。ダイヤルを切替えるだけで現場に最適な撮影設定に変更できます。

4K動画で、より鮮明に映像を記録

動画の解像度は4K (3840 x 2160、30コマ/秒)に対応。例えば広範囲の現場全体や位置関係を把握するための動画撮影も鮮明に記録することができます。

※1回の撮影で記録可能な動画は、最大約25分または4GBまでとなります。

光量調節ができるリングライト

レンズの周囲に6灯のLEDライトを搭載。照射するライトの位置(右、左、上、下、全灯)や光量の調節ができるため、細かな部品の型番や壁・床の傷やひび割れなども鮮明に接写できます。

リングライト左側点灯、1cmマクロモードで撮影。

現場撮影での運用と管理を容易にする機能

■意図しない誤操作を防ぐ長押しボタン

メニュー設定で、電源ボタン、メニューボタンの長押し選択が可能。持ち運び中に勝手に電源が入ったり、誤ってメニューモードに入り設定が切り替わったりするなどの操作ミスが防げます。

■フォルダー作成機能

撮影した画像を保存するフォルダを、標準/ 日付/ ユーザーの3モードから作成できます。

■起動時フォルダー表示

電源をオンにしてから操作を行うまでの間、現在のフォルダー名とフォルダー内の画像数を表示します。

■起動時日付表示

電源ON時からシャッターボタンを押すまで日付を表示。誤った日時での記録を防ぐことができます。

■水平撮影や前後の撮影角度をサポート

電子水準器を搭載。水平方向、前後(アオリ)方向の傾きを確認しながら撮影できます。

■ファイル名称変更機能

ファイル名の先頭4文字を任意の文字列に変更可能。撮影者や部署の運用ルールを定めて、ファイル名称で管理すると画像選別が容易になります。

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