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仕様・特長
バルブ/タイム撮影機能について教えてください。
M (マニュアル露光)モードのときに、シャッタースピードでB(バルブ) / T(タイム)が選択できます。
- 【B:バルブ撮影について】
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シャッターボタンを押し続けている間露光され、離すと露光が終了します。
シャッターボタンを押している間、ずっとシャッターが開いている状態になります。
シャッターを開けている時間(撮影中)に被写体が移動すると、その移動はブレたり、軌跡となって写ります。長い間、シャッターボタンを押し続けている場合には、三脚のご使用をお勧めします。ADJ. レバーを回して、シャッタースピードを B(バルブ)に設定します。
- 【T:タイム撮影について】
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T(タイム)撮影では、シャッターボタンを押し、次にシャッターボタンを押すまでの間、ずっとシャッターが開いている状態になります。 シャッターを開けている時間(露光中)に被写体が移動すると、その移動はブレたり、軌跡となって写ります。シャッターを長い時間開けている場合には、三脚のご使用をお勧めします。
ADJ. レバーを回して、シャッタースピードを T(タイム)に設定します。
- 【注意!】
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- ・シャッタースピードを長く設定すると画像にノイズが発生します。
[撮影設定]メニューの[長秒時ノイズ低減]を設定すると、ISO感度とシャッタースピードの組み合わせによって、長秒時用のノイズリダクションが行われます。ただし、画像の記録完了までに時間がかかります。- < ISO感度と長秒時ノイズ低減開始シャッタースピード >
- · ISO 100 ~ ISO 3200: 8 秒以上
- · ISO 3201 ~ ISO 25600: 4 秒以上
- ・バルブ/タイム撮影機能ともにシャッタースピード上限に達すると、自動的に撮影が終了します。
- < ISO感度とシャッタースピード上限 >
- · ISO 100 ~ ISO 3200: 320 秒
- · ISO 3201 ~ ISO 25600: 32 秒
- ・バルブ/タイム撮影機能に設定したときは、以下の機能は使用できません。
· セルフタイマー
· 連写
· オートブラケット
· インターバル撮影
· インターバル合成
· Mモードワンプッシュ動作 - ・バルブ/タイム撮影機能に設定しているときに[撮影設定]メニューの[連写]を設定すると、バルブ/タイム撮影機能は解除され、シャッタースピード上限値の連写になります。
- ・先に[連写]が設定されているときは、バルブ/タイム撮影機能は設定できません。
- ・シャッタースピードを長く設定すると画像にノイズが発生します。
FAQ No : GR050024
掲載日 : 2013/05/24
製品名 : GR
掲載日 : 2013/05/24
製品名 : GR
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