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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)

撮影する

シーンモードについて教えてください。


シーンモードを使うと 12 種類の静止画モードが選択でき、自動的にシーンに適した設定で撮影できます。

【シーンモードの種類】

マーク モード名 内容
ポートレート ポートレート 人物を撮るときに使います。
被写体の顔を自動的に認識し、ピント、露出、ホワイトバランスを調整します。
スポーツ スポーツ 動きのあるものを撮るときに使います。
夜景ポートレート 夜景ポートレート 夜景を背景にして人物を撮るときに使います。
フラッシュは自動的に発光します。シャッタースピードが遅くなりますので、手ブレに注意して撮影してください。
遠景 遠景 緑や青空の多い風景を撮るときに使います。
夜景 夜景 夜景を撮るときに使います。夜景モードでは、以下の条件がそろったときにフラッシュを発光します。
  • フラッシュ設定が[AUTO]のとき
  • 周囲が暗くフラッシュが必要と判断したとき
  • 近い距離に人物などの被写体があるとき

高感度 高感度 薄暗い場所で撮るときに使います。画像モニターも見やすくなります。
マナー マナー 美術館など、フラッシュや操作音をオフにしたい場所で撮影するときに使います。
フラッシュ、 FA 補助光、操作音の設定にかかわらず、すべてオフになります。

シーン(SCENE)モードの「マナーモード」について教えてください。

ズームマクロ ズームマクロ ズーム位置を自動的に最適化し、通常のマクロ撮影よりも、被写体をより大きく撮影できます。光学ズームは使用できません。
ハイコントラスト ハイコントラスト 通常の白黒写真よりもコントラストを強調して撮影するときに使います。
フォルムカメラで超高感度フィルムを使用して撮影したり、増感現像したような、ざらついた印象の画像を撮影できます。

シーン(SCENE)モードの「ハイコントラスト白黒」 について教えてください。

ミニチュアライズ ミニチュアライズ 実際の風景を、ミニチュアで再現して撮影したような印象の画像にすることができます。

シーン(SCENE)モードの「ミニチュアライズ」について教えてください。

斜め補正 斜め補正 掲示板や名刺などの四角い被写体を斜め方向から撮影する場合、撮影した画像を正面から撮影したように補正し、変換します。
斜め補正
斜め補正モードでは、[画質・サイズ]は、[N1280]、[N640]から選択できます。
文字 文字 会議でホワイトボードに書かれたメモを撮影するときなどに使用します。白黒で記録されます。文字の濃淡を変えることもでき、画像サイズは、3456×2592、2048×1536 から選択できます。


* 【 メモ 】
マナーモードに設定した場合は、以下の点にご注意ください。
  • 警告音は鳴りません。
  • ADJ./OKボタンをフラッシュ(フラッシュ)側に押しても、フラッシュモードは変更されません。
  • セルフタイマーを使用しても、セルフタイマーランプは点滅せず、音も鳴りません。


シーンモードで撮影するには、以下の手順で行ないます。

1 モードダイヤルを「 SCENE 」モードに合わせます。
撮影できる状態になり、選択されているシーンモードの種類が画像モニター上部に表示されます。
モードダイヤルを「 SCENE 」モードに合わせます

2 シーンモードを変更したい場合は、MENU ボタンを押します。
シーンモードを変更したい場合は、MENU ボタンを押します
シーンモード選択画面が表示されます。
シーンモード選択画面が表示されます

3 ADJ./OK ボタンを▲▼ < >に押して、シーンモードの種類を選び、ADJ./OK ボタンを押します。画像モニター上部に選択したシーンモードのマークが表示されます。
ADJ./OK ボタンを▲▼<>に押して、シーンモードの種類を選び、ADJ./OK ボタンを押します

4 シャッターボタンを押して、撮影します。
シャッターボタンを押して、撮影します



* 【各シーンモードの撮影設定を変更したい場合】
撮影モードで MENU ボタンを押し、ADJ./OKボタンを▲▼ < >側に押して[ MODE ]タブを選択してください。その後ADJ./OKボタンを▼側に 1 回押すと撮影設定メニュー、2 回押すとセットアップメニューが表示されます。
FAQ No:DC09247
掲載日 2009/09/04
製品名 CX2

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