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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)

カメラ操作

斜め補正モードの撮影について教えてください。

掲示板や名刺などの四角い被写体を斜め方向から撮影する場合、撮影した画像を正面から撮影したように補正し、変換します。

斜め補正イメージ
ビジネスシーンにおいて、黒板や書類、時刻表等を正面から撮影できない場面や構図等を調整している時間もなくサッと撮ってしまいたい場合に有効です。

  • 画質・サイズは N1280 / N640 から選択できます。


操作手順は以下になります。

1 モードダイヤルを [SCENE] に合わせます。
撮影できる状態になり、設定されているシーンモードの種類が画像モニターに表示されます。
モードダイヤルを [SCENE] に合わせます

2 [ MENU ] ボタンを押します。
[ MENU ] ボタンを押します。
シーンモードの選択画面が表示されますので、ADJ./OKボタンを下側に押します。
シーンモードの選択画面が表示されますので、ADJ./OKボタンを下側に押します

3 ADJ./OK ボタンを上下左右に押して「斜め補正」を選択し、ADJ./OK ボタンを押します。
ADJ./OK ボタンを上下左右に押して「斜め補正」を選択し、ADJ./OK ボタンを押します

4 【斜め補正】のアイコン(赤い○で囲んだマーク)が液晶画面に表示されます。シャッターボタンを押して撮影します。
【斜め補正】のアイコン(赤い○で囲んだマーク)が液晶画面に表示されます

処理中のメッセージが表示され、補正対象として認識したエリアがオレンジの枠で表示されます。最大 5 つのエリアが認識できます。
処理中のメッセージが表示され、補正対象として認識したエリアがオレンジの枠で表示されます。最大 5 つのエリアが認識できます
エリアが検出できなかった場合は、エラーメッセージが表示されます。変換前の画像は記録されたまま残ります。
別の補正エリアを選択する場合は、ADJ./OK ボタンを右側に押して目的のエリアまでオレンジ色の枠を移動します。
変換をキャンセルする場合は、ADJ./OK ボタンを上側に押します。変換をキャンセルした場合、変換前の画像は記録されたまま残ります。

5 ADJ./OK ボタンを押します。
「補正処理中...」のメッセージが表示され、変換後の画像が記録されます。変換前の画像も残ります。
「補正処理中...」のメッセージが表示され、変換後の画像が記録されます。変換前の画像も残ります


【 注意 】
[斜め補正]に設定した場合は、以下の点にご注意ください。
被写体がなるべく大きくなるように、被写体の全体が画像モニターの表示に入るような構図で撮影してください。
以下のようなときには被写体を認識できないことがあります。
ピンぼけの画像
被写体の 4 辺がはっきり見えない
被写体と背景の区別がつきにくい
背景が複雑な構図
変換前と変換後、2 枚の画像が記録されます。記録可能枚数が 2 枚未満の場合には、撮影できません。
 
  • 撮影済みの静止画を斜め補正することもできます。
撮影した画像の斜め補正はできますか。
FAQ No: DC08033
掲載日 2008/02/22
製品名 R8

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