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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)

カメラ仕様

カメラとパソコンとの接続について教えてください。

パソコンに接続すると、カメラをカードリーダーとして使うことができます。(マスストレージ接続)

接続用のソフトのインストールする必要はありません。パソコンの動作環境は以下の通りです。

【パソコン動作環境】

Windows USB ポートを標準搭載し、Windows 2000, XP, Vista プリインストールしたモデルに対応しています。Windows をアップグレードした環境での動作は、保証しません。
Macintosh USB ポートを標準搭載し、Mac OS 9.0、9.1、9.2、Mac OSX10.1 以降をプリインストールしたモデルに対応しています。

【操作上のご注意】

  • カメラ内のデータおよびフォルダに変更を加える操作は、行わないでください。カメラがデータを認識できなくなる場合があります。
    変更を加える場合は、パソコンのハードディスクにコピーしたものを使用してください。
  • パソコン上でフォーマットしたカードは、カメラでは使用できません。カメラで使用するカードは、カメラ本体でフォーマットを行ってください。

【記録データの形式】

カードに記録するデータの形式および、ファイル名を付ける規則は以下のようになります。

データの種類 データ形式 ファイル名命名規則
静止画データ JPEG RIMGで始まります。
拡張子は「.jpg」
RIMG****.jpg
音声メモデータ WAVE 対応する静止画データと同じファイル名です。
拡張子は「.wav」
RIMG****.wav
動画クリップデータ QuickTime Movie RMOVで始まります。
拡張子は「.mov」
RMOV****.mov *1
音声記録データ WAVE RSOUで始まります。
拡張子は「.wav」
RSOU****.wav *1
  • *1 : 記録した順に続き番号が入ります。
【カードのディレクトリ構造】
カードのディレクトリ構造
【Windows エクスプローラでの表示】
Windows エクスプローラでの表示
  • 100RICOH フォルダ内には、9999 枚までのファイルを保存し、さらに撮影/録音すると、新たに 101 RICOH フォルダを作り、この中に保存します。フォルダ番号は順次 102RICOH、103RICOH ・・・となります。

【注意】

  • カメラで再生する場合はカードのデータをパソコンで書き換えないでください。
    カメラで撮影した画像データは上記の規則に基づき、ファイル名を付けたり、指定のフォルダに保存をしています。このため、パソコンから直接ファイル名を変更したりすると、画像をカメラで再生できなくなったり、カメラが正常に動作しなくなります。
  • カード入れ替え時のファイル名は、ファイルNo.メモリ機能を [ ON ] に設定すると、カードを入れ替えてもフォルダ番号とファイル名は、前に装着していたカードの続きを付与します。
ファイル名の連続番号(ファイルNo メモリー)について教えてください。

【カメラで撮影した動画クリップデータについて】

  • Apple社のQuickTime 3以降を使用して、パソコンで再生することができます。
  • QuickTimeは、以下のホームページで入手してください。
QuickTime
FAQ No: DC08063
掲載日 2008/04/03
製品名 R50

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