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「光風をもとめて」薄井裕自然写真教室

2019年1月に開講した「薄井裕自然写真教室」は「写真がなによりも大好きな仲間達と、おおらかで、風通しのよい教室」をモットーに、28名のメンバーが活動しています。この教室では写真展を目標に掲げ、その時々の自然の光景に感動し、寸暇を惜しんで撮り続けたカラー作品29点で構成。

ONLINE写真展

作者 薄井裕自然写真教室
作品名 「光風をもとめて」
会期 2021年1月21日(木)~2月1日(月) 
時間 当面の間、10:30~16:00までの短縮営業
(最終日16:00終了)
定休日 火・水定休および弊社休業日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア東京 ギャラリーR
連絡先 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP
℡0570‐006371

作品コメント

教室はJR四ッ谷駅からすぐの日本写真文化協会(ポートレートギャラリー)3階で毎月開講しています。毎回各人10点のデジタルデータを持ち寄り、プロジェクターからスクリーンに投影し、1点ごとにピントの位置、構図、露出などの基本的な撮影方法から効果的な主役の見せ方などを講評します。

撮影の対象は教室のネーミングどおり、自然を撮影の対象にしていますが、各人の「持ち味」を思う存分発揮できるよう、新鮮で縛りのない自由な発想による表現を求めています。

日頃から言葉にしている一つに、「とかく物事は難しく表現しがち、多くの人に理解されなければ意味がない、単に作品の上手い下手といった、テクニックだけでは、心を打つ作品は撮れない。背伸びせずに素の自分を見せること。今の自分にしか見えないものがあるはずだ。上手に写すということだけでなく、それぞれの思いが作品に伝わればそれで良い。」・・・それは、メッセージ的なスケールの大きな作品ではなくとも、「キラリ!」と光るような、そして、いつまでも心の中に染み入るような作品づくりを常に求めています。

会員達はこの写真展を目標に掲げ、光風をもとめ、その時、その時の光景に感動し、寸暇を惜しんで撮り続けてまいりました。
第1回写真展をこれからの励みとして、一層の精進を続ける覚悟です。
主宰 風景写真家 薄井 裕

出展者

浅井光子、伊三部一江、遠藤秀子、岡田康孝、岡本修明、岡本宗佳、音部正博、笠川勇二、加藤順子、金尾 仁、川上真弓、木口高志、黒沢朋之、越田典子、小宮節子、清水節郎、須藤文男、高橋恭子、中山和彦、西川 覚、西林聖武、根本ひろ子、平田由夫、藤岡貞子、本郷義之、八木幸枝、村松高志、藪田正剛、薄井 裕(主宰・講師)

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