ネットが縁で誕生し、その繋がりで写真展を開催してきた「けんとくらぶ」の記念すべき第16回展。バラエティに富んだ作品が並んだカラー約50点で構成。
リコーイメージングスクエア東京
「第16回 けんとくらぶ展」けんとくらぶ
| 作者 | けんとくらぶ |
|---|---|
| 作品名 | 「第16回 けんとくらぶ展」 |
| 会期 | 2018年5月23日（水）～5月28日（月） |
| 時間 | 10：30～18：30（最終日16：00終了） |
| 定休日 | 火曜日 |
| 入場 | 無料 |
| 会場 | リコーイメージングスクエア東京 ギャラリーII |
| 連絡先 | 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB（中地下1階）MAP ℡03（3348）2941 担当：狩野、和田、江上 |
作品コメント
「けんとくらぶ」は、ネットを通じて知り合った写真好きの仲間が、健斗パパ(金崎ただとし)、始終奏(島田聡)の二人のプロ写真家を中心に、うそから出た真、「写真展でもやらない？」の一言に結集した、とても脆い絆で結ばれた安易な組織です。こんな安易な精神と幾ばくかの冗談を愛する気持ちがあれば、会員になる資格は、全く問われません。
活動はネットでの交流の他、くらぶ誕生のきっかけとなった写真展開催や、気まぐれに行われる撮影会兼オフ会など、神出鬼没、和気藹々と行われています。発端というべきか、発足は2002年の9月7日、その後、ネットやオフ会を通じて、現在約100名以上の会員を擁するまでになってしまいました。
その、くらぶ誕生のきっかけとなった写真展も、2012年には記念すべき第10回を迎え、今回で通算第16回目の展覧会となります。これまで同様、けんとくらぶならではの大小様々のバラエティに富んだ作品が並びます。
写真展はネットならではの広い交流が由縁となり、東京を皮切りに、京都でも開催します。どうぞご高覧頂ければ幸いです。
さぁ、きみも「けんとくらぶ」に入って、めきめき写真の腕を上げよぉ。そして、楽しく写真展をやっちゃおぅ。
けんとくらぶ
作家プロフィール
第10回以降
2012年 第10回けんとくらぶ展 ペンタックスフォーラム（現リコーイメージングスクエア東京）/京都展：ギャラリー・DOT
2013年 第11回けんとくらぶ展 フレームマン エキシビジョンサロン銀座/京都展：ギャラリー・DOT
2014年 第12回けんとくらぶ展 リコーイメージングスクエア東京/京都展：ギャラリー・DOT/仙台展:ニコン仙台
2015年 第13回けんとくらぶ展 フレームマン エキシビジョンサロン銀座/京都展：ギャラリー・DOT
2016年 第14回けんとくらぶ展 アイデムフォトギャラリーシリウス/京都展：ギャラリー・DOT
2017年 第15回けんとくらぶ展 フレームマン エキシビジョンサロン銀座/京都展：ギャラリー・DOT
出展者
赤松かつ子、寺尾幹夫、青木隆英、高田 学、澤田耕一郎、田嶋洋平、今井信之、伊藤 孝、福井基夫、上口博史、安井 克、安井サチ子、中田晶三、西平じゅん子、小枝精一、畑中 篤、吉田秀樹、山本力也
監修：金崎ただとし[日本写真家協会（JPS）会員]、島田聡[日本写真家協会（JPS）会員]
