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「樹のある風景 III」-光と風のなかで- 
鈴木達也

北海道のほぼ中央、大雪山国立公園の十勝岳連峰の西側に位置する美瑛町から上富良野町、東部に位置する十勝地方にかけて、『樹』を被写体の中心に中型カメラ645デジタルで撮影した約20点のA1カラープリントで構成。おおよそ3年間をかけて撮影した写真を展示している。リコーイメージングスクエアでは3回目の個展開催となる。

作品例

作者 鈴木達也
写真展 「樹のある風景 III」-光と風のなかで-
会期 2021年1月28日(木)~2月8日(月)
時間 当面の間、10:30~16:00までの短縮営業(最終日16:00終了)
定休日 火曜日・水曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア大阪 ギャラリー
連絡先 〒540-6591 大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル1階MAP
℡ 0570-007996(ナビダイヤル)担当:伊藤

作品コメント

1975年、北海道の雄大な風景にあこがれ、蒸気機関車の姿を追い渡道しました。その後、被写体は、徐々に樹々を中心としたものへと変化し、20年近くが経ちました。時代は、昭和、平成、令和へと変わり、撮影機材も銀塩の35ミリから645へ、そしてデジタルになりました。

時を隔て、同じ場所を訪れた時、以前と変わらぬ風景が目の前に広がっていると、自分の周りに流れた時間とその場所に流れた時間は同じはずなのに、歳月が凝縮されたかのような不思議な感覚を覚えます。
風、吹きすさぶ時も、氷点下30度を下回る厳寒の中でも、何処からか「おかえり」という声が聞こえてきそうなそんな瞬間を、時として感じる事があります。大地に根を張った樹々の泰然自若とした姿に、「変わらない」ことの大切さを諭されているような気がします。

北海道の厳しい風雪・氷雪、光踊る春風の中で、微かな声に耳を澄ませると、時に、樹々は静かに語り掛けてくれます。自然の織りなす神秘的な瞬間に身を委ねていると、撮影を忘れてしまうほど、魅入られる瞬間があります。

一瞬だけ訪れる儚いまでの瞬間が、この至福の時が永遠に続いてくれたなら…そんな思いが過ぎります。
ご来場頂いたみなさまと少しでも感動を分かち合える事が出来たら、そんな思いが届くことを願っています。
鈴木 達也

作者プロフィール

東京都墨田区生まれ
1992年7月 写真集『THE NORTH TRAIN 残照』出版、東急日本橋催事場にて写真展を開催
2001年6月 TEPCOギャラリーにて写真展『樹のある風景』
2013年8月 ペンタックスフォーラム新宿にて写真展『樹のある風景』-光と風の中で-
2017年9月 リコーイメージングスクエア新宿にて写真展『樹のある風景Ⅱ』-光と風の中で-
2017年11月 リコーイメージングスクエア大阪にて写真展『樹のある風景Ⅰ・Ⅱ』-光と風の中で-
2018年1月 北海道上川郡美瑛町「bi.yell(ビ・エール)」にて写真展『樹のある風景Ⅰ・Ⅱ』-光と風の中で-
2020年9月 リコーイメージングスクエア東京ギャラリーRにて写真展『樹のある風III』-光と風の中で-
現在 東京都三鷹市在住 (社)二科会写真部東京支部員

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