
1日5便、就航地は羽田空港のみのローカル空港である鳥取空港。その数少ないシャッターチャンスから紡ぎ出された鳥取空港およびその周辺での飛行機情景写真をボディ、レンズともに全てPENTAXで撮影したカラー作品約40点で構成。(後援:鳥取県、鳥取空港の利用を促進する懇話会)
1日5便、就航地は羽田空港のみのローカル空港である鳥取空港。その数少ないシャッターチャンスから紡ぎ出された鳥取空港およびその周辺での飛行機情景写真をボディ、レンズともに全てPENTAXで撮影したカラー作品約40点で構成。(後援:鳥取県、鳥取空港の利用を促進する懇話会)
作者 | T.Fujiba (藤林敏啓) |
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写真展 | 「空港散歩2020 〜鳥取空港魅力の情景〜」 |
会期 | 2020年7月16日(木)~8月10日(月) |
時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日・水曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア大阪 ギャラリー |
連絡先 | 〒540-6591 大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル1階MAP ℡ 050-3534-6188 担当:伊藤 |
鳥取市の市街地程近くの日本海に面した立地の鳥取空港。就航地は羽田空港のみ、1日5便というローカル空港である。その1便を逃すと次のチャンスは1年後というシチュエーションもザラな環境で「一便入魂」のスタイルで四季による変化、鳥取空港の周辺の情景とのシンクロを追い続けてきた。
特に夕陽、夕景は自分にとってのメインテーマであり、PENTAX独自のホワイトバランス「CTE」との組み合わせで、仲間からは「fujibaオレンジ」と比喩されるようになった。
今回は2017年のミニ写真展「空港散歩 〜鳥取空港魅力の情景〜」で紹介しきれなかったもの、それ以降に撮り下ろした作品から「鳥取空港らしさ」を感じてもらえるよう地上や海上を必ず入れることを課して選択、構成した。少しでも鳥取空港をはじめ、鳥取への興味を抱いていただければ幸いである。
T.Fujiba(藤林敏啓)
1970年生まれ、兵庫県出身。
鳥取市在住の会社員。出張で飛行機の利用を繰り返すうち、飛行機に興味を持つ。ふとしたきっかけから、ヒコーキ写真の聖地下地島空港に行きたいと思い立ち、ヒコーキ写真をはじめる。ある日、羽田空港で航空写真家 ルーク・オザワ氏と出会ってから、氏の手がける「情景的ヒコーキ写真(飛行機と風景をシンクロさせた作品)」の魅力に取り憑かれる。
鳥取空港/羽田空港をメインに他各地の空港へも足を向ける。訪れた空港は、北は北海道から南は沖縄まで20空港を超える。
2016年 「IMPRESSIVE SKIES」成田空港 NAAギャラリー (グループ展)
2017年〜2018年 「空港散歩 〜鳥取空港魅力の情景〜」 フレームマン ギンザ サロン、鳥取空港 (個展)
2019年 「空港散歩 〜大田区羽田 ヒコーキとニャン〜」 鳥取空港(個展)
2020年 「鴨鍋始めました 4/5」「Hello, Goodbye.」フレームマン エキシビジョンサロン銀座(グループ展)