
誰もが何処でも遭遇する何気ない、そして祭事や風習の中に垣間見る一瞬の情景をモノクロームで切り取っています。心象的な日本の原風景を垣間見る写真展示になっています。
誰もが何処でも遭遇する何気ない、そして祭事や風習の中に垣間見る一瞬の情景をモノクロームで切り取っています。心象的な日本の原風景を垣間見る写真展示になっています。
作者 | 島内治彦 |
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写真展 | 「結界~ニッポンの光景~」 |
会期 | 2019年7月31日(水)~8月12日(月) |
時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア大阪 ギャラリー |
連絡先 | 〒540-6591 大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル1階MAP ℡ 050-3534-6188 担当:朝倉、伊藤 |
仏教用語で「結界」とは外部と内部の境界をあらわすものだそうだ。たとえるなら日常の場所と聖なる空間。そして日々出会う何気ない風景と記憶の中で交錯する光景。
その迫間で見つけたひとつの境界線に思いを馳せ、自然と関わり続けた日本人固有の生活と営み、そして季節、時間と共に変容する空間を切り取ってみました。
ただ単に私の心象風景でしか無いのかも知れませんが、これからも私がイメージするニッポンの光景を追い求める事となるのでしょう。
島内治彦
1959年 姫路生まれ。 姫路市在住。
フォトストリート同人 (公社)日本写真家協会会員