
北陸を中心に少し遠出しての先ざきで思い感じた風景を独自の感覚で切り取ったものを36点で構成。
北陸を中心に少し遠出しての先ざきで思い感じた風景を独自の感覚で切り取ったものを36点で構成。
作者 | 安念余志子 |
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写真展 | うたかた |
会期 | 2018年9月5日(水)~2018年9月17日(月) |
時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア大阪 ギャラリー |
連絡先 | 〒540-6591 大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル1階 MAP ℡ 050-3534-6188 担当:朝倉、伊藤 |
「うたかた」とは 泡(あわ)。水面に浮かぶ泡。泡のように消えやすいもののたとえに使われます。
風景写真も一瞬一瞬で二度と同じものを見る事ができない、はかないものだと感じています。
同じ場所・同じ時期・同じ時間に撮影したとしても同じものには決してならないのです。
そんな移り変わる風景を切り取り、人の人生のはかなさと重ね合わせた
いわゆる心象風景をお楽しみいただけたらと思っています。
安念余志子
富山県南砺市生まれ・在住 東京写真大学短期大学部(現東京工芸大学)卒
砺波市にて写真スタジオを経営しながら作家活動を行う
2005年第52回JPC全国展にて内閣総理大臣賞を受賞
2008年第15回前田真三賞を受賞
2009年キヤノンギャラリー銀座・梅田にて個展 ミュゼふくおかカメラ館にて個展
2014年リコーイメージングスクエア新宿にて個展
2015年ミュゼふくおかカメラ館にて個展
2016年南砺市立福光美術館にて企画展「癒しの風景」開催
北日本新聞社砺波支社・富山市にて カルチャー教室を開催リコーイメージングスクエア新宿にて写真塾を開催
各カメラ雑誌に作品掲載 写真の審査なども手掛ける
著書:「古寺愛歌 井波瑞泉寺の四季」「春はめぐりて となみ野古寺愛歌」
「光のどけき」「うたかた」
(公社)日本写真家協会会員・(一社)日本写真文化協会会員
【安念余志子 ギャラリートーク&フォトテクニックセミナー 開催】
(全て参加無料、申し込み不要)