
アフリカタンザニア セレンゲティ国立公園を中心として、その姿が未来永劫である事を願い、17年間に渡り自身も同じ目線に立つべくテント生活をしながら野生動物達を追い続けた様々な瞬間の数々。カラー約70点で構成。
アフリカタンザニア セレンゲティ国立公園を中心として、その姿が未来永劫である事を願い、17年間に渡り自身も同じ目線に立つべくテント生活をしながら野生動物達を追い続けた様々な瞬間の数々。カラー約70点で構成。
作者 | 金子裕昭(かねこひろあき) |
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写真展 | アフリカタンザニア「サバンナ ストーリー」 |
会期 | 2017年10月18日(水)~2017年11月6日(月) |
時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア大阪 ギャラリー |
連絡先 | 〒540-6591 大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル1階 MAP ℡ 050-3534-6188 担当:朝倉、伊藤 |
アフリカ大陸中央東側に位置するタンザニア連合共和国。
この地は野生動物達の宝庫であり、国土の25%が国立公園や動物保護区等に指定され、太古の昔から続く手付かずの大自然が残されている。
しかしながら、密猟・スポーツハンティング等の影響により年々減少している事は確実だと言われる。 私がこの作品展を通して伝えたい事は、この地球に暮らす同じ住人として「どうすれば彼等と上手く共存していけるのか?」を考えて頂きたい事。
そしてもう一つは、私の作品の中には動物達が食べている作品が多々ありますが、これも致し方無い現実であり残酷かと思われるかもしれませんが、野生動物達は必要な分だけしか獲物を捕らえず、しかもきれいに平らげます。
私達人間はどうでしょうか?食べ物を粗末にしてはいないでしょうか?
野生動物達から見習うべき点もあると思いこの作品展を制作しました。
金子裕昭
1968年 島根県生まれ
2000年より、アフリカタンザニアをフィールドとして真の命の美しさ、尊さを追い求めサバンナにテントを張り、野生動物達と同じ目線に立ち、撮影活動に取り組む。延べ滞在日数は300日を超える。
現在 日本写真協会会員
2011年 タンザニアセレンゲティ「それぞれの時・・・」
2013年 タンザニアセレンゲティ「生命の足音」
2015年 アフリカタンザニア「野生達の素顔」
使用機材:PENTAX K-3、K-5II、K-5、K-7
金子裕昭
ギャラリートーク
開催
日時:2017年10月21日(土)/22日(日)、11月3日(祝・金)/4日(土)/5日(日)
いずれも14:00~ (予約不要・参加無料)
場所:リコーイメージングスクエア大阪 ギャラリースペース
大阪府大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル1階
℡050-3534-6188