安達 ロベルト
写真家
写真を独学。モノクロ作品制作を活動の中心に置き、並行してエディトリアル、広告、ポートレート等の分野でも撮影。GR DIGITAL IIIやGXRのカタログ撮影をはじめ、リコー・デジタルカメラのコンテンツやワークショップに多数関わる。ファインアートの分野で国内外で受賞多数。作曲家としてのキャリアも長く、演劇、ダンス、映画、テレビ番組等に楽曲を提供。自らの写真と音楽を組み合わせた展示、ムービー、ライヴにも力を注いでいる。講師を勤める日本写真学院では、写真をみる目を深め個性を伸ばすゼミ、モノクロプリントクラス等を担当している。1969年生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。
http://www.robertadachi.com
伊藤 之一(いとう ゆきかず)
1966年愛知県生まれ
1991年日本大学芸術学部写真学科卒業、(株)HPC(現、博報堂プロダクツ)を経て
2000年(有)伊藤写真事務所設立。独立以後化粧品始めスチルライフを中心に、
ランドスケープやモノにまつわる企業のメッセージを写真にしている。
2010年JR信州デスティネーションを撮影。2011年東レ企業広告にて様々な素材を撮影。
2012年にはTOYOBO企業広告の撮影をしている。また一方で自主制作を継続的に続けており、
カメラにより現出する光景を、書籍やギャラリー、カメラ雑誌などで発表を行なっている。
http://www.itoyukikazu.com/
内田 ユキオ
新潟県両津市(現在の佐渡市)出身。公務員を経てフリーに。
タレントなどの撮影のかたわら、モノクロでのスナップに定評があり、
ニコンサロン、富士フォトサロンなどで個展を開催。
執筆も手がけ、カメラ雑誌や新聞に寄稿。
著書に「ライカとモノクロの日々」「いつもカメラが」などがあり。
現在は写真教室の講師も務める。自称「最後の文系写真家」
岡嶋 和幸(おかじま かずゆき)
1967年福岡市生まれ。東京写真専門学校(現・東京ビジュアルアーツ)卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。広告や雑誌などの写真撮影を担当するかたわら、世界を旅して詩情豊かな作品を発表。写真集「ディングル」のほか著書多数で、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。主な写真展に「ディングルの光と風」「潮彩」「学校へ行こう!」「くろしお」「コネマラ」「九十九里」などがある。日本写真学院講師。
www.kazuyuki-okajima.com
柿島 貴志(かきしま たかし)
●職業:
ギャラリーディレクター/アートフォトプロデューサー
東京、中目黒の写真ギャラリー、POETIC SCAPE(ポエティック・スケープ)の経営と展示ディレクションの傍ら、アートフォトレーベル・フォッタロットを主宰。アートフォトプロデューサーとして写真額装コーディネート、写真関連ビジネスのコンサルティング、講演会やワークショップの講師など幅広く活動している。
POETIC SCAPE http://www.poetic-scape.com/
Photta-lot http://www.photta-lot.com/
●最近の活動:
ギャラリーPOETIC SCAPEの経営と展示ディレクションの他、ブリュッセルの出版社Le Caillou Bleu(ル・カイユ・ブルー)の日本販売元として、同社出版の写真集を日本市場に本格投入開始。その他ポートフォリオレビューのレビュアー参加や写真関連商品のコーディネートなど、写真に関わる様々なプロジェクトが同時進行中。
ブログ http://blog.photta-lot.com/?pid=863
こばやし かをる(kobayashi kaworu)
写真家/クリエイター
東京生まれの東京育ち
1997年フォトスクールにて基礎を学んだ後、写真関連企業にて大型出力やミニラボ機に関するデジタルデータ制作およびデザイン制作を現場で習得。
実践しながら学んだことを創作の基盤として企画制作のディレクション、撮影・デザインを行いつつも、誰もが親しめる・楽しめる 「Enjoy PHOTO」をテーマに作品作りやワークショップなどに取り組んでいます。
'04年 より作家活動を開始
'07年 NADARプロカメラマン講座 三谷 浩氏に師事
'10年 よりNADAR/TOKYO ワークショップ講師
'12年 よみうりカルチャー恵比寿ワークショップ講師
'13年 CP+2013 EPSONブース「スマホ写真でプリントを楽しもう」プロデュース出展
http://kobayashikaworu.jimdo.com
小林 美香(こばやし みか)
写真研究者 国内外の各種学校/機関で写真に関するレクチャー、ワークショップ、展覧会を企画、雑誌、ウェブサイトに寄稿。2007-08年にAsian Cultural Councilの招聘、及びPatterson Fellowとしてアメリカに滞在し、国際写真センター(ICP)及びサンフランシスコ近代美術館で日本の写真を紹介する展覧会/研究活動に従事。2009年からマレビトスクールの代表をつとめ、ワークショップやレクチャーを企画。Trans Asia Photography Review編集委員 2010年から東京国立近代美術館客員研究員。
HP http://www.mikakobayashi.com/
サーフライダー(Surfrider)
2005年、ブログ「渋谷&恵比寿ランチジャーナル」開始。
ブログ開始をきっかけに趣味だった写真に熱が入り始め、描写と使い勝手に優れるコンデジ探しの旅が始まる。
メディアの企画職経験が長いですが、ブログでは自分で表現してみたいクリエイティブを炸裂させて楽しんでます。
ブログ http://ameblo.jp/surfrider3/
篠原 俊之(しのはら としゆき)
1972年東京生まれ 大阪芸術大学写真学科卒業
在学中より展覧会を中心に作品発表を行う。
1995年より赤坂・東京写真文化館の設立に参加、2004年の閉館までディレクターを担当。
エドワード・ウェストン、アンセル・アダムス、杵島隆、ウェイン・ミラー展などの巨匠級の作家から国内外で活動する新人の作家の発掘まで幅広いジャンルで写真展をコーディネートする。2005年よりルーニィ・247フォトグラフィーを設立し現在に至る。
著 書:「写真展を開く!」(雷鳥社)
最近の連載 ウェブサイト「アパートメント」など
HP http://www.roonee.com/about/
清水 哲朗(しみず てつろう)
1975年横浜市生まれ。日本写真芸術専門学校卒業後、写真家竹内敏信氏の助手を3年務める。23歳でフリーランスとして独立。ライフワークとしているモンゴルでは独自の視点で自然風景からドキュメントまで幅広く撮影。2005年、モンゴルの貧困のこどもたちをルポした『路上少年』で第1回名取洋之助写真賞受賞。2007年NHK教育テレビ『趣味悠々』デジタル一眼レフ風景撮影術入門講師として出演。2012年夏、15年間のモンゴル取材をまとめた写真集「CHANGE」を現地で上梓。個展開催多数。公益社団法人日本写真家協会会員
http://www.tokyokarasu.net/
白井 綾(しらい あや)
写真家
1973年千葉県生まれ。
東京芸術大学美術学部卒業。
エディトリアル、コマーシャルの分野で活動しながら、自身の作品制作を行っている。
2012年に写真展『長崎の教会』(72Gallery)を開催。
近年は写真講座の講師を務めるなど、活動の場を広げている。
著書に、『open field』(WK&CO)、『長崎の教会』(平凡社)、『フォトグラファーが教えるシンプル写真術』がある。
鈴木 光雄(すずき みつお)
レンブラント、フェルメールなど17世紀の画家に感銘を受け、油絵とデッサンを学ぶ。その後写真に興味を持ち、1988年東京写真専門学校(現東京ビジュアルアーツ)卒業後、写真事務所勤務などを経て、1995年独立し、主に人物や静物の広告写真を撮影。
また、写真家としても活動し、作品は国内や海外各地のギャラリーや写真専門誌で多数発表されている。
2006年より2010年の4年半に生活と活動の拠点としてマレーシアに移住し、
マレーシアやシンガポールでの広告やエディトリアル分野の撮影を数多く行なう。
現在は日本へ本帰国し、東京を拠点として活動。
HP http://www.mitsuosuzuki.com/
曽根 陽一(そね よういち)
1953年 埼玉県川口市生まれ。
私立本郷学園高等学校普通科卒業。
アテネフランセ仏語科中退ののち、1976年ワークシップ寫眞学校・森山大道教室第3期終了。
コマーシャル撮影のアシスタントを経て、1979年独立。
以後、フリーランスフォトグラファー。
HP http://ys-ode.net/
鶴巻 育子(つるまき いくこ)
1972年、東京生まれ。
広告代理店に勤めながら写真を学び、ブライダル写真事務所所属カメラマン、アシスタントを経て写真家の道へ。現在、雑誌やブライダルの撮影や、カメラ雑誌の原稿執筆のほか、写真講師、セミナー等でも活躍。ライフワークでは、東京、海外さまざまな街のスナップを撮影している。
2009年11月写真展「日日の中の中」、2012年6月写真展「Brighton - a little different」開催。
テラウチマサト
写真家/プロデューサー
1954年生まれ。日本実業出版社を経て1991年に独立。ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で常に注目を集める写真家。中でも、ポートレイト作品においてはこれまで6000人以上の俳優、モデル、タレント、経営者などの著名人を撮影。テラウチにしか撮らせないという声も多い。また、風景作品では、その場所の魅力を着実に捉える力を評価され、行政からの撮影要望も多い。2012年パリユネスコ本部より招聘され、ユネスコ イルドアクトにて写真展示を開催。
モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法に、イベントプロデュースから、町興しのオファーも集まる。写真家としてのクリエイティビティを活かした幅広い創作活動を得意とする。米国マサチューセッツ工科大学で講演するなど、海外からも高い評価を得ている。
HP http://www.terauchi.com/
野澤 勝(のざわ まさる)
1943年東京生まれ。写真家・奈良原一高、園部 澄、梶原高男(日本カメラ社編集顧問)の助手を経て30才でフリーとなる。その後モータースポーツカメラマンとしてF1レースなどを取材。40代からはルポルタージュ写真や広告写真などの分野に移行し現在に至る。カメラ雑誌での執筆、コンテスト審査員、写真クラブでの指導多数。わかり易い指導に定評がある。
林 澄里(はやし すみさと)(旅音)
1975年12月 神奈川県逗子市生まれ。
写真撮影やWEB制作のほか、「旅音」名義で雑誌等の企画・執筆等、旅にまつわるさまざまな仕事を手がける。
著書に『インドホリック』、『中南米スイッチ』。
http://www.tabioto.com/
株式会社ピクトリコ
高画質インクジェット用紙を専門に取扱っております。
ハイアマチュアからプロ写真家、または印刷業界において長年ご愛顧いただき、品質には高い信頼を得ています。
株式会社ピクトリコは1998年に旭硝子(株)が設立し、フィルム系インクジェット用紙をはじめ写真・印刷・製版分野の多岐にわたる分野に商品を提供して参りました。
2006年から三菱製紙(株)グループに移り、三菱製紙が培った銀塩印画紙の技術をインクジェットに受け継ぎ、さらに一層幅広い商品分野でご愛顧をいただけるようになりました。
スペイン語で「絵画のような」を意味する「PICTORICO」ブランドは、高級写真用紙の定番として、プロ・アマを問わず多くの写真家の皆様からご好評を頂戴しております。また出力サービスとして「ピクトリコ プリント工房」を事業化し、写真作品展などのお手伝いもさせていただいております。
URL http://www.pictorico.jp/
平野敏幸(ひらのとしゆき)
大分県生まれ、芝浦工業大学電気工学科卒業後。1971年精密機器会社に入社
入社後写真が好きになり、職場異動してカメラの仕事に携わり、2009年3月退社
フリーの写真家として活動始める
在職中より、全国の写真コンテストにチャレンジ、入賞多数
2004年12月フォトマスター1級
2005年4月フォトマスターEX(総合)取得
藤田 一咲(ふじた いっさく)
東京都出身。
フリーのノンジャンル・フォトグラファー。
著書多数。『GXRパーフェクトマニュアル』(エイ出版社)の写真・解説も手がける。
まるや ゆういち
1974年 青森県生まれ
2000年 タヒチの美しさに魅せられ写真を撮り始める。
2003年 「PHaT PHOTO」写真教室にて基礎から学び始める。
2004年 写真家テラウチマサトに師事
2011年 独立
2012年現在 人物や風景撮影などを中心に活動しつつ撮影講師としてもフィールドを広げる。
リコーCX5のカタログ撮影ではほとんどの作例を手掛けた。
前職は洋服店店長、大工と異色の経歴を持つ。
ブログ marufoto blog
村田 一朗(ムラタ イチロウ)
1964年東京生まれ。1990年頃より写真と登山を始める。1997年に岳人・年度賞を受賞し2004年にフリーとなる。山岳写真界ではいち早く1999年にデジタル一眼にシフトし、元アナデジ混在LSI開発者の経験を生かしハード・ソフトを自作することが多い。山岳星景ではレリーズシステム、バッテリーシステム、飛行機の軌跡自動消去機能を持たせたコンポジットソフトなどを開発・運用している。山岳写真家としてはもちろんのこと、山岳星景写真家としても第一人者として写真雑誌・山岳雑誌で広く活躍している。
http://murata-photo.com/
山崎 エリナ(やまさき えりな)
・兵庫県神戸市出身
・1995年渡仏。パリを拠点に3年間の写真活動に専念する
・世界40カ国以上を旅して撮影。エッセイも執筆。
・国内外で写真展多数
・ポーランド・クラクフ美術館Manggha 作品収蔵など
・写真集出版、雑誌、広告、テレビ番組のスチール担当などで活躍中
(旅スナップ、ポートレート、お料理など幅広いジャンルの仕事をしている)
・最近では映像、音楽、エッセイと表現の場を広げている
写真集
アンブラッセ~恋人達のパリ~(ポプラ社)、ただいまおかえり(小学館)、アイスランドブルー(学研)、サウダージなど。
書籍「シネマ食堂」写真担当などがある。
・山崎エリナオフィシャルサイト http://www.yamasakielina.com/
山本 弘之(やまもと ひろゆき)
1944年東京都生まれ。東京綜合写真専門学校卒。
黄 建勲(こうけんくん)氏に師事した後、独立し、山本写真事務所設立。
日本を代表する食の写真家として、広告や、エデトリアルで活躍。
マクドナルドのポスターやファミリーレストランのメニュー、様々な食品パッケージなど、日頃目にする多くの食にまつわる撮影を手がけている。
キヤノンサロン、フジフォトサロン、コダックフォトサロンで、「深々と息をしてる色たち」1~4、「光彩」1~3、「東京幻影-佃島-」など多くの写真展を開催。
写真展「その瞬間にも、自然は生きている」FUJI PHOTO SALON韓国、東京他4都市で開催。
07年、「日中写真文化交流協会」展(中国4都市)08年東京展、北京展にも参加、
09年11月~10年4月、写真展「食彩」をキヤノンギャラリー(全国6都市)で開催。
2012年8月写真展「Kitchen」-RICOH GXR-をHCLフォトギャラリー新宿御苑で開催
(社)日本広告写真家協会(APA)会員http://www.y-p-st.com/