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写真展・イベントスケジュール
銀座写真選手権 応募要項
学生対抗フォトイベント「銀座写真選手権」へご応募いただくにあたり、以下の応募要項をご熟読ください。下記応募要項に承諾いただける場合のみ、応募いただくようお願いいたします。なお、応募要項にご承諾いただき、以下「同意して応募する」ボタンを押していただくことによって、応募者(以下「応募者」)と株式会社リコー(以下「リコー」)との間に、応募要項に記載されている諸条件に同意したものとみなします。
応募規定
募集テーマ 特定しません。今、学生であるみなさんが、一番情熱を注いでいるもの、感じているものを自分たちの視線で切り取ってください。
応募期間 2009年9月20日(日)〜2009年11月8日(日)※当日消印有効
応募資格
全国の大学及び専門学校に通う写真好きの学生に限ります。
3名で1つのチームをつくり、応募ください。(個人での応募は受け付けておりません。)
経験、年齢は問いません。
グランプリ・2位・3位チームには『銀座写真選手権』入賞作品展(2010年2月)の搬入・搬出に1チームにつき1名以上の立会いをお願いいたします。
応募作品について
作品は過去にコンテスト等で入賞、あるいは入選したことのないオリジナル作品に限ります。また、未発表であり、かつ他に発表予定のないものに限ります。
※個人のウェブサイトやブログ等で掲載したことのある作品については応募可能です。
A4または四つ切サイズのプリントで、チームで5点の作品を応募ください。
※1名につき、最低1作品の応募をお願い致します。(1名で5点の作品の応募はできません)
使用機材について、フィルムカメラ、デジタルカメラ、メーカー等を問いません。
撮影後にレタッチ処理をした作品も応募可能です。
予選審査を通過した場合、Webサイト上にて作品を掲載いたします。応募いただく作品のJPEGデータをCD-RやDVD-Rなどのメディアに記録して、作品と一緒にお送りください。
賞品
入賞チームおよび優秀作品賞受賞者
「銀座写真選手権」入賞作品展(2010年2月17日より開催)への出展
グランプリチーム副賞
リコー デジタルカメラ 3台(1人1台)
※ その他、お楽しみ賞品を検討中
応募費用
無料です。ただし、応募作品のプリント、送付、及び審査終了後の応募作品の返却にかかる費用は応募チームの負担となります。
『銀座写真選手権』入賞作品展に伴う費用はすべてRING CUBEが負担いたします。
応募方法

本ページにある一番下のボタンから入手できる応募用紙と作品票(共にpdfデータ)をプリントし、必要事項をご記入の上、作品と共にお送りください。(審査結果の通知が届くまでは送付伝票などの控えは大切に保管しておいてください。)
なお、ご不明な点がございましたら、メールにてお問い合わせください。

※作品票は、5枚の作品の裏面に1枚1枚(計5枚)貼付してください。
※応募作品の返却をご希望の方は、返却先を記載した宅配便着払い伝票を、返信用封筒に貼付の上、応募作品と共に下記の宛先までご送付ください。

送付先
〒143-0006
東京都大田区平和島5-1-3 株式会社マルテックス内
株式会社リコー RING CUBE 銀座写真選手権 係

審査基準

(1)1点1点の作品の力
(2)全作品を通してみたときの総合力(評価が拮抗した場合は(2)を優先)
(3)学生自身の情熱を、感性や勢いの強さなどの視点からどう表現しているか

予選を通過した15チームには、指定期間内に本選審査用の作品15点を改めて提出していただきます。
※15点の作品には予選で応募した作品5点が含まれていても結構です。
※作品の提出方法については、予選通過チームに別途ご連絡いたします。

審査方法

<予選審査>
各審査員が1位10点、2位9点・・・10位1点の得点を付け、合計点数の上位15チームを予選通過チームとして選定します。

<本選審査>
予選を通過した15チームから、審査員の合議によりグランプリ、2位、3位のチームを選定します。
同時に、予選も含めた全応募作品(グランプリ、2位、3位のチームの作品は除く)の中から、優秀作品賞を選定します(15点前後)。

審査結果発表
予選審査の結果は、通過した15チームの代表の方へ直接ご連絡させていただくと共に、応募作品(全5点)をWEBにて掲載いたします。(2009年12月1日予定)
本選審査の結果は、グランプリ、2位、3位の各チーム名、および優秀作品賞の受賞者名をWebにて発表いたします。(2010年1月15日予定)
審査員
(敬省略、五十音順)
川上俊 (デザイナー) 小林美香 (写真評論家) ハービー・山口 (写真家)

川上俊(デザイナー) 川上俊(デザイナー)
1977年東京生まれ。artless Inc.代表。アート・デザイン・ブランディング・インタラクティブ・映像・インスタレーション・空間演出など、広い視野でデザインを考え、活動している。国内外でのエキシビションの開催・参加及びキュレーションなどアーティスト活動も精力的に行っている。既存の枠組みを取り払い、デザインとアート双方から仕掛けるアプローチは、多方から強い共感と支持を得ている。NY ADC:Young Gun6、NY TDC、TOKYO TDC、One Show、London International Award等、多数受賞。
小林美香(写真評論家) 小林美香(写真評論家)
写真研究者 国内外の各種学校/機関で写真に関するレクチャー、ワークショップ、展覧会を企画、国内外の雑誌に寄稿。2007-08年にアメリカに滞在し、国際写真センター(ICP)及びサンフランシスコ近代美術館で日本の写真を紹介する展覧会/研究活動に従事。著書『写真を〈読む〉視点』(2005年,青弓社)、訳書に、『MAGNUM MAGNUM』(青幻舎、2007年)、『写真のエッセンス』(ピエブックス、2008年)などがある。
ハービー・山口(写真家) ハービー・山口(写真家)
1950年、東京都出身。大学卒業後、ロンドンに渡りおよそ10年間を過ごす。ミュージカル劇団での役者の経験や、折からのパンクムーブメントを体験しながら70年代ロンドンの姿を写真に収めるようになった。帰国後もヨーロッパと日本を往復し、アーティストから市井の人々のスナップやポートレートをモノクローム作品に残している。その清楚な作品を好むファンは多く、写真集や写真展の他にラジオのDJ、またエッセイ執筆、講演会等、ジャンルを越え幅広く活動している。
注意事項
応募者は、応募作品に関して、著作権等の知的財産権、肖像権、プライバシーなど他者の権利を侵害する作品、またはそのおそれのある作品及び法令、公序良俗に反する作品については応募できません。応募作品に関して万一法律上の問題が生じた場合、応募者の責任及び負担において、その一切を解決するものとします。
応募作品の取扱には十分に注意いたしますが、万一の事故に対する責任は負いかねますのでご了承ください。
18歳未満の方は保護者の同意を得た上で応募ください。18歳未満の方が応募された場合は、保護者の同意を得た上で応募されたものとみなします。
応募作品の著作権は、応募された撮影者ご本人様に帰属します。
入賞者は、以下に掲げる目的でリコーが入賞作品を無償で使用することを承諾するものとします。入賞者は、リコー及びリコーから許可を受けた第三社に対し著作権人格権に基づく権利の主張を一切行わないものとします。銀座写真選手権入賞作品として展示告知のために(1)葉書・チラシ・パンフレット・ポスター等の印刷物に入賞作品を複製し、当該印刷物を頒布すること、(2)新聞、雑誌、WEBサイト等へ掲載すること。
本イベントで収集した個人情報は、応募者の連絡、入賞作品の発表への掲載、および統計資料の作成の目的のみ利用させていただきます。これらの個人情報は適切な安全対策のもと管理し、原則としてお客様の同意なく第三者へ開示・提供いたしません。
応募に関するQ&A
Q 予選を通過した時の順位は発表されますか?
A 発表いたしません。
Q 同じ人が複数のチームを組んで応募することは可能ですか?
A 可能です。ただし、同じ作品・類似作品を応募することはできません。
Q チームのメンバーは、同じ大学・専門学校の生徒でなくても大丈夫ですか?
A 『写真好き』であれば違う大学・専門学校でも構いません。
Q 本選の審査結果はいつごろ分かりますか?
A 2010年1月15日にWEBにて発表を予定しております。
Q 予選での作品点数が5枚とありますが、1人何点応募などの決まりはありますか?
A 1名につき、最低1作品の応募をお願い致します。(1名で5点の作品の応募はできません)
Q 本選への提出作品は15点とありますが、1人5点ずつの提出でなくても良いですか?
A はい。但し、1名につき最低1点の作品の応募をお願い致します。
Q 審査途中で作品を入れ替えることは可能ですか?
A 入れ替えはできません。
Q スライド写真の作品を応募することは可能ですか?
A スライド写真での応募はできません。
ポジフィルムで撮影された場合もプリントして応募ください。
 
受付は終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。
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