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【森山大道(もりやまだいどう)氏略歴】
1938年大阪生まれ。フリーのグラフィックデザイナーを経て、写真家・岩宮武二および細江英公のアシスタントとなる。1964年に独立。1968年、ブレ・ボケ・アレと称される前衛的写真の先陣を切り『にっぽん劇場写真帖』を発表。以降、写真という概念/制度の最大限までの拡張・解体を試みる。世界的評価も高く、1998年ニューヨーク・メトロポリタン美術館を皮切りに2年にわたる全米を回った回顧展や、2003年パリのカルティエ現代美術館での個展など、海外でも大規模な展覧会を多数開催している。 |
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【森山大道氏から一言】
かつての憧憬の地、銀座でおよそ30年ぶりに写真展を開催することになった。それはここ10年来リコー・カメラを愛機としてきたことによるご縁だと思う。銀座というカラフルでファッショナブルな街並みの中で、「RING CUBE」のガラス張りの空間に僕の写す世界がどう映り見えるのか、楽しみである。 |
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