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製品情報 products

デジタル一眼レフカメラ/K200Dカタログ(7.5MB)

K200D
意のままにデジタル一眼レフを操る充実した撮影モード
プログラム、Tv、Av に、感度優先を加え、思いのままに

絞り値、シャッター速度を自分の撮影意図のままに決め、思い通りの一枚を撮る。これもデジタル一眼レフの醍醐味です。K200Dは、そんな上級者のために6種類の露出モードを搭載。1コマごとにISO感度を変更できるデジタル一眼レフの特徴を活 かしたSv(感度優先モード)を搭載。表現の幅がさらに広がりました。

P:プログラム

プログラムラインに従い、シャッター速度と絞り値が自動設定され、撮影意図に応じた組み合わせを選ぶことが容易にできます。

Sv:感度優先

電子ダイヤルで、1コマごとにISO感度を100から1600まで任意に設定することができます。

Tv:シャッター速度優先

被写体の動きを止めたい時は高速に、光の軌跡を撮りたい場合は長時間にと、電子ダイヤルでシャッター速度を設定することができます。

Av:絞り優先

絞り値を小さくして被写体の前後をぼかす、大きくして全体にピントが合うようにするなど、絞りを変更して被写界深度を調整できるモードです。

M:マニュアル

シャッター速度と絞り値を任意に設定するモードです。ファインダーに適正露出との差が表示され、撮影者の判断をサポートします。

B:バルブ

星空や花火、夜景など長時間シャッターを開いておきたい場合のモードです。

RAWボタン撮影時に押すだけで記録形式を変更可能
カスタマイズもできるRAWボタン

撮影後の画質調整の幅が大きいRAW形式は画像サイズが大きく、撮影可能枚数が少なくなってしまいます。そこで、ボタンを押した時だけJPEG撮影時にもRAW+で記憶させることができるRAWボタンを装備、SDメモリーカードなど記録メディアを効率的に使うことができます。

撮影時に押すだけで記録形式を変更可能 RAWボタンがカスタマイズ可能に

難しい状況でも最適な露出を得られる
16分割測光を含む、3つの測光方式

明暗が複雑に入り組んでいる、背景が明るく被写体が陰になってしまっている……、そんな判断が難しい状況でも16に分割されたの測光エリアからバランスのとれた適正露出が得られます。また中央重点測光、スポット測光も備え、光の状況や撮影者の意図に応じて使い分けることで最適な露出を得ることができます。

難しい状況でも最適な露出を得られる16分割測光を含む、3つの測光方式

〈モードダイヤルと電子ダイヤル・ Avボタン・グリーンボタンの関係〉

3段階に露出を変えて撮影、ベストな一枚を選べるオートブラケット

オートブラケットは、シャッターボタンを押した時に自動的に露出が異なる画像を連続して撮影する機能。露出に迷う難しい状況でも-補正、+補正、標準の3枚の写真が自動撮影されるので、ベストの一枚を選ぶことができます。また、撮影順はカ スタマイズ可能です。

3段階に露出を変えて撮影、ベストな一枚を選べるオートブラケット

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