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製品情報 products

デジタル一眼レフカメラ/*ist D カタログ(1.9MB)
*ist D
特長 仕様 外観 アクセサリー 作例 FAQ
高画質のデジタル描画性能
撮像面積の広さがものをいう。
有効画素数610万画素の大型CCDを採用。

*istDは、有効画素数610万画素、23.5×15.7mmの大型CCDを採用。

ひとつひとつの画素が大きく、より大量の光=情報を受け取れるため、ノイズが少なく、階調の豊かな表現が可能です。

画像処理回路も、画質を重視しながら、チャンスに強い高速レスポンスを実現。

また、長時間露光の際のノイズを除去するノイズリダクション機能や、高周波成分を除去するローパスフィルターも有効に使用。あくまで高品位を求め、透明感のあるクリアな画像を実現しています。
大型CDD
撮影画面

ペンタックスレンズという資産
ペンタックスレンズの描写性能が、
デジタル一眼レフの表現力をさらに高めます。

デジタル写真でも、画像のクォリティを左右するのはレンズ。ペンタックスは、高性能FAスターレンズをはじめ、豊かな創造性を持つレンズをラインアップしています。

*ist D には、ペンタックス35mm判一眼レフ用のレンズが使用可能。特にFAレンズシリーズは、高精度のオートフォーカス機構がそのまま使用でき、広角から超望遠まで幅広いラインアップを揃えています。


*ist D で使用可能なレンズは、原則として絞りA(オート)ポジションのあるレンズとFAJレンズです。Aポジションのないレンズは、カスタムファンクションの設定変更により使用可能となりますが、使用できる機能には制限があります。

交換レンズ一覧へ
ペンタックスレンズ
*ist D 専用レンズのラインアップも
そろえていきます。

コンパクトで機動性に富んだ*ist D 用の交換レンズ、smcペンタックスDAシリーズを開発中。第一弾として、DA16~45mmF4ED AL(35mm判換算24.5~69mm相当)を発売しています。
※レンズの画角は35mm判換算で、約1.5倍の焦点距離に相当する画角になります。


高度な一眼レフとしての機能
*ist D 用に新設計したペンタプリズムによる
像倍率0.95倍の見やすいファインダー。

ファインダーの見やすさは一眼レフの生命線です。

ペンタプリズム*ist Dは、CCDのサイズに合わせた専用のガラスペンタプリズムにより、ファインダー像倍率0.95倍、視野率95%を実現しました。
35mm判サイズの一部を切り取るのでなく、視野いっぱいを大きく見ることが可能。

ファインダー35mm判一眼レフと違和感のない、明るくクリアな見え味を確保しています。
ペンタプリズム
測距点が見える。
ワイドエリア11点測距オートフォーカス。

11点測距の高速高精度AF機構。

測距点の広いワイドクロスセンサーで、画面中心を外れた被写体にもピントが合うため、構図決定の自由度にすぐれています。

ピントを合わせる位置を選べる測距点切り替え機構、測距点を赤色の光で表示するスーパーインポーズも採用。
11点測距オートフォーカス
多様な状況に対応する16分割測光システム。

明るい部分と暗い部分が入り組んだ複雑な被写体や、逆光などの状況にも対応できる16分割測光を採用。

距離情報も加味して決められる露出は、ほとんどの撮影で期待通りの成果が得られます。

さらに中央重点測光やスポット測光もできます。
16分割測光システム
プログラムオートのままで、絞りもシャッター速度も自在に選べるハイパープログラム。

プログラム自動露出のまま、前面のTvダイヤルを回せばシャッター優先、背面のAvダイヤルを回せば絞り優先自動露出、どちらにも瞬時に切り替わります。元のプログラムに復帰するのもグリーンボタンを押すだけです。自動露出の概念を変えた使いやすさがハイパープログラムの特長です。
マニュアル露出も独創的な使いやすさ。ハイパーマニュアルモードを装備。

グリーンボタンで、瞬時にプログラムライン上の適正露出に設定できるハイパーマニュアル。
任意の露出を設定した後にAEロックボタンを押せば、その露出を記憶し、設定したEV値のままで、絞り値とシャッター速度の組み合わせを自由に変えられるのも特長です。
デジタルだからもっと使いたい オートブラケティング。

カメラが決めた適正露出がいつも気持ちにぴったりくるとは限りません。
露出を3段階に変えて撮影しておき、あとから最良の1枚を選ぶ。そんな撮影がオートでできる機能を装備。消去の簡単なデジタル一眼レフだからこそ、積極的に活用したいものです。
連写、多重露出、セルフタイマー、リモコンなど多彩な撮影機能。

約2.6コマ/秒、最大6コマ(ノイズリダクションOFF時)の高速連写、および1コマ撮影が可能。
また多重露出撮影、12秒または2秒作動のセルフタイマー、別売のリモコンによる遠隔撮影機能も装備。
被写界深度が確認できる電子プレビューレバー。

選んだ撮影モードで、どれだけの範囲にピントが合うかを確認できるプレビューレバーを装備。
確認してすぐシャッターを切れるよう、シャッターボタンの近くに配置しました。
内蔵ストロボ、外付けストロボで多彩な撮影が可能。

撮影の幅を広げるオートストロボを内蔵。プリ発光により露出精度を高めたP-TTL制御方式の高性能ストロボで、赤目軽減機能も装備。外付けのオートストロボAF360FGZと併用すれば、光量比制御、ワイヤレス発光、後幕シンクロ、ハイスピードシンクロなど多彩な撮影ができます。
ボディ剛性を高め、
小型軽量化を実現したステンレスシャシー。

ボディフレーム(シャシー)に、厚さ1~1.2mmの冷間圧延ステンレス鋼帯を採用。

熱処理を施して強度を高めるとともに、立体的なブロック構造としました。軽量ながら特にねじれに強い剛性の高さを獲得したボディです。

また、ボディ内部に効率的なスペースを確保でき、各パーツのコンパクトな配置を実現。
*ist Dの超小型軽量化に貢献しています。
ステンレスシャシー
入手しやすい単3形電池から、ACアダプターまで選択できるマルチ電源。
電源は付属のCR-V3リチウム電池2本のほか、単3形電池4本、ACアダプターが使用可能。
単3形ニッケル水素充電池を用いれば繰り返し充電して使用できますし、旅先などで電池が切れた場合には、手に入りやすい単3形アルカリ電池も使えます。
D-BG1撮影可能枚数が増加するバッテリーグリップD-BG1。
縦位置撮影にも便利です。

単3形電池4本を収納してカメラ底部に装着するグリップタイプのバッテリーパック。カメラ本体の電池と並列に電源をプラスする方式ですので、電池容量が増え、撮影可能枚数が大幅に増加します。ホールドしやすい形状で、縦位置撮D-BG1影のためのシャッターボタン、Tv・Avダイヤル、プレビューレバー、AEロックボタンも装備。横位置同様にカメラを操作できます。

デジタル撮影機能も多彩
適切なホワイトバランスが得られる、オート・プリセット・マニュアル設定。

オートホワイトバランスのほか、8種の光源をプリセット可能。
さらに、その状況での色温度を記憶するマニュアル設定もできます。
シャープネス、コントラスト、彩度をコントロール可能。

撮影意図に応じて、画像のシャープネス、コントラスト、彩度を3段階に変更できます。
くっきりとした画像がほしいとき、明暗差や色の鮮やかさを強調したいときに便利です。
露出レベルを液晶モニタにヒストグラム表示。

撮影した画像の輝度分布を液晶モニタにヒストグラムで表示できます。
画像の露出レベルが確認でき、画像処理などに役立ちます。
22種類の機能を設定できるカスタムファンクションを装備。

プログラムラインや露出設定のステップなど、22項目の機能について設定を変更できるカスタムファンクションを装備。撮る人に合った自分だけの *ist Dに仕立てられます。

再生・画像処理の楽しみ
くっきりと鮮やかな液晶ディスプレイで見る。

1.8型の低温ポリシリコンTFT液晶モニタを装備。約11.8万画素の高精細画面で、細かなピントまでくっきりと確認できます。表示できる画像は1コマ、9コママルチ、12倍までのズーム、スライドショー、回転画像などです。
パソコンに取り込んで、専用ソフトで閲覧する。

PENTAX PHOTO Browser
付属のUSBケーブルでパソコンと接続。
PENTAX Software S-SW10(CD-ROM、付属品)のPENTAX PHOTO Browserを用いて画像をパソコンに取り込み、モニタ画面で閲覧できます。
RAWデータを現像する、画像を処理する。

PENTAX PHOTO Laboratory
付属のソフトウェアに収録されたPENTAX PHOTO Laboratoryを使って、RAWデータを画像処理することができます。画像のサイズやファイル形式の指定ができるほか、微妙なホワイトバランスやトーン調整、コントラスト、彩度、シャープネスなどの調整も可能です。
付属品【付属品】
・ストラップO-ST10
・USBケーブルI-USB2
・ビデオケーブルI-VC2
・ソフトウェアS-SW10(CD-ROM)
・リチウム電池CR-V3(2本)
・MEファインダーキャップ



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