・
|
露光時間を長くしたいときは、シャッタースピードを遅く設定します。その場合、手ブレを起こすことがあります。カメラを両手でしっかり固定させるか、三脚などを使用して撮影してください。
|
・
|
シャッタースピードを遅く設定して撮影した場合、撮影中は画像モニターがオフになります。
|
・
|
マニュアル露光モードでISO 感度を[AUTO]または[AUTO-HI]に設定した場合は、ISO 感度が固定されます。ISO 感度の固定値はお使いのカメラユニットによって異なります。RICOH LENS S10 24-72mm F2.5-4.4 VC のカメラユニットをご使用の場合は、ISO 100 に固定されます。
|
・
|
キーカスタム設定タブの[Mモードワンプッシュ動作]の設定により、絞り値やシャッタースピードを自動的に適正値付近に近付けられます。
|
・
|
キーカスタム設定タブの[+-ボタン設定]を[露出補正]に設定している場合に、マニュアル露光モードで+/-ボタンを押しても露出補正の設定画面は表示されません。適正露出付近(露出値インジケーターの中央部付近)に近づけるよう自動的に値を設定します。適正露出付近から露出値を変更したい場合などに便利です。
|
・
|
キーカスタム設定タブの[Fn1 ボタン設定]または[Fn2 ボタン設定]でFn(ファンクション)1 またはFn2 ボタンに[AE ロック]を登録しても、マニュアル露光モードでは AE ロックされません。Fn1 または Fn2 ボタンを押すと、適正露出付近(露出値インジケーターの中央部付近)に近づけるよう自動的に値を設定します。適正露出付近から露出値を変更したい場合などに便利です。
|
・
|
シャッタースピードを遅く設定した場合、画像のノイズを除去する機能が働きます。そのため、画像の記録完了までに、設定したシャッタースピードの約 2 倍の時間がかかる場合があります。
|