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再生する

再生時において、撮影画像で輝度値の高い箇所をハイライト点滅で表示する機能です。白とび（露出オーバー）を確認でき、撮影の目安になります。

	下の右図で赤丸で囲んだ箇所は白とび（露出オーバー）な箇所になります。このように白とび（露出オーバー）部分が黒く点滅して表示されます。

	白とび告表示の設定はセットアップメニューで行います。白とび警告表示を［ON］に設定します。（ご購入時の設定は、「OFF] に設定されてます。）

	セットアップメニューの操作については、以下をご参照ください。
		セットアップメニューの操作方法について教えてください。

	再生モードでDISP. ボタンを押すとハイライト表示に切り替えられます。

	*1【白飛び警告（ハイライト）表示】
	白飛び警告表示で点滅した部分は、露出オーバーの部分で、被写体の特に明るい部分が真っ白に写り、色の濃淡を表す階調がなくなる状態です。階調がなくなると、撮影後に画像の修正ができません。

	その際は、直射日光を避ける、露出を－（マイナス）側に補正するなどして、撮り直すことをお勧めします。
	ADJ. ボタンで［露出補正］を設定するか、撮影設定メニューの［露出補正］で露出の設定が行えます。