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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)

再生する

撮影した画像の斜め補正はできますか。

斜め方向から撮影した掲示板や名刺などの四角い被写体を、正面から撮影したような画像に変換できます。

撮影した静止画ファイルの斜め補正は、再生モードにて、斜め補正したいファイルを表示し、再生設定メニューの「斜め補正」で行います。
再生設定メニューの操作方法については、以下をご参照ください。

再生設定メニューについて教えてください。


斜め補正を実行すると、処理中のメッセージが表示され、補正対象として認識したエリアがオレンジ枠で表示されます。
補正対象として認識したエリアがオレンジ枠で表示されます
別の補正エリアを選択するには >ボタン を押して目的のエリアまで、オレンジ枠を移動します。最大 5 つのエリアの補正エリアがオレンジ枠で表示されます。
補正対象として認識したエリアがオレンジ枠で表示されます
変換をキャンセルするときは、▲ボタンを押します。


目的のエリア枠が表示されたら、MENU/OK ボタンを押します。「補正処理中」のメッセージが表示され、変換後の画像が記録されます。また、変換前の画像も残ります。
変換後


【 注意 】
  • 斜め補正できるのは、本カメラで撮影した静止画です。
  • 動画、S 連写、M 連写で撮影した画像は、斜め補正できません。
  • RAW モードで撮影した画像は、同時記録された JPEG ファイルのみ斜め補正されます。
  • 斜め補正しても、画像サイズは変わりません。
  • 画像サイズが大きい場合は、補正処理に時間がかかります。斜め補正の前に画像をリサイズしておくと、処理速度を早くできます。
  • 斜め補正処理にかかる時間の目安は、以下のとおりです。
画像サイズ 補正時間
3648 × 2736 約 21 秒
3264 × 2448 約 17 秒
2592 × 1944 約 12 秒
2048 × 1536 約 8 秒
1280 × 960 約 5 秒
640 × 480 約 2 秒
  • 撮影時にシーンモードの[斜め補正]を選択すると、撮影直後に画像を斜め補正できます。
FAQ No: DCG09324
掲載日 2009/08/05
製品名 GR DIGITAL III

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