音声付きの動画撮影ができます。
画像サイズは、640×480 また は320×240 から選択できます。また、1 秒間に撮影するフレーム数(フレームレート)
*1
は、30 フレーム、15 フレームのいずれかが選択できます。
撮影した動画は、1 つの AVI ファイルとして記録されます。
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フラッシュは発光禁止になります。
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動画撮影中、ズーム機能は、デジタルズームのみ使用できます(最大 4.0 倍まで)。
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残り記録時間は、動画記録中にメモリーの残容量から再計算されるため、一様に変化しないことがあります。
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電池残量によっては、途中でバッテリー切れになることがあります。長時間撮影される場合は、充分に充電されたバッテリーまたは AC アダプター(別売り)のご使用をお勧めします。
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長時間撮影される場合は、充分に空き容量のある高速 SD メモリーカードのご使用をお勧めします。
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動画は、以下の手順で撮影します。
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モードダイヤルを動画モードに合わせます。
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シャッターボタンを押して撮影します。
シャッターボタンを押した時点で、ピント合わせが行われます。
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録画中は画面に「●REC」が点滅し、記録時間を残り記録時間が表示されます。
次にシャッターボタンを押すまで撮影されます。
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動画撮影を終了するには、再度、シャッターボタンを押して終了します。
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【 注意 】
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動画撮影中に操作音が記録されることがあります。
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1 回あたりの撮影可能時間は、ご使用のカードにより異なります。また撮影可能時間内でも、ご使用のカードによっては、撮影を終了する場合があります。
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1 回の撮影で記録可能な動画は、最大 90 分または最大 4GB までです。
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動画モード時は、手ブレ補正機能は使えません。手ブレ補正機能がオンの状態でモードダイヤルを動画に合わせると、手ブレ補正機能のマーク表示が消えます。
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動きの速い被写体を撮影する場合、被写体がゆがんで記録される場合があります。
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蛍光灯の下で撮影する場合、ちらつき(フリッカー)が横帯として記録される場合があります。
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【 画像サイズ・フレーム数について 】
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動画の画像サイズやフレーム数
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は、撮影設定メニューで設定します。
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動画モード時には、撮影設定メニュー項目が異なります。
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【動画のフレーム】
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動画のフレームはコマともいいます。動画はたくさんのフレームで構成され、それらが高速で表示されるために動いているように見えます。
動画モードで 1 秒間に撮影されるフレーム数(フレームレート)を、[30 コマ/秒]または[15コマ/秒]に設定します。
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[MENU] ボタンを押し、撮影設定メニューを表示します。
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ADJ./OK ボタンを▼側に押し[フレームレート]を選び、
側に押します。
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ADJ./OK ボタンを▲▼側に押し[ 30 コマ/秒 ]または[ 15 コマ/秒 ]を選び、ADJ./OK ボタンを押します。
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動画の記録時間は、記録先(内蔵メモリーまたは SD メモリーカード)の容量や撮影条件、SD メモリーカードのメーカーや種類によって異なることがあります。
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記録可能時間の合計の目安は、以下のとおりです。1 回の撮影で記録可能な動画は、最大 90 分または最大 4GB までです。
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動画の記録可能時間の目安については、以下をご参照ください。
画像サイズと記録可能枚数はどのくらいですか ? - 動画の記録できる時間
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