• ブランド
  • 製品
  • ストア
  • フォトアカデミー
  • コミュニティ
  • サポート

よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)

撮影する

M連写プラスについて教えてください。

CX2 の M連写プラスには、2 種類あります。 シャッターボタンを離した瞬間からさかのぼった 15 枚(コマ)(最短 約 3 秒間)を連続撮影する M連写プラス(9M)と、シャッターボタンを離した瞬間からさかのぼった 30 枚(コマ)(最短 約 1 秒間)を連続撮影する M連写プラス(2M)です。
どちらも、連続撮影した静止画を 1 組にして、1つの MP ファイル
*1 として記録します。

M連写プラス

  • *1MP(Multi-Picture)ファイル
    複数の静止画を 1 つにしたファイル形式です。

【 M連写プラス(9M)】
  • シャッターボタンを離した瞬間からさかのぼった 15 枚(コマ)(最短 約 3 秒間)を連続撮影します。
  • 15枚撮影終了前にシャッターボタンを離した場合は、シャッターボタンを押してから離すまでが、1 つの MP ファイルとして記録されます。
  • M連写プラス(9M)の画像サイズは N3456(9M)に固定されます。
  • 撮影時の日付情報と水準器情報が、それぞれのコマ(静止画像)に記録されます。
  • 被写体の明るさにより、撮影時間が長くなることがあります。

【 M連写プラス(2M)】
  • シャッターボタンを離した瞬間からさかのぼった 30 枚(コマ)(最短 約 1 秒間)を連続撮影します。
  • 30枚撮影終了前にシャッターボタンを離した場合は、シャッターボタンを押してから離すまでが、1 つの MP ファイルとして記録されます。
  • M連写プラス(9M)の画像サイズは N1728(2M)に固定されます。
  • 動きの速い被写体を撮影する場合、被写体がゆがんで記録される場合があります。
  • 蛍光灯の下で撮影する場合、ちらつき(フリッカー)が横帯として記録される場合があります。
  • シャッターボタンを離した時点の日付情報と水準器情報が、全てのコマ(静止画像)に記録されます。

1 モードダイヤルを 連写モードに合わせます。
 

モードダイヤルを 連写モードに合わせます

2 MENU ボタンを押すと、連写モードの選択画面が表示されます。
 

MENU ボタンを押すと、連写モードの選択画面が表示されますす

3 ADJ./OK ボタンを▲▼に押して、[ M連写プラス(9M)]または [ M連写プラス(2M)]を選び、ADJ./OKボタンを押します。
  ADJ./OK ボタンを▲▼に押して、[ M連写プラス(9M)]または [ M連写プラス(2M)]を選び、ADJ./OKボタンを押します
 

ADJ./OK ボタンを▲▼に押して、[ M連写プラス(9M)]または [ M連写プラス(2M)]を選び、ADJ./OKボタンを押します

4 構図を決めて、シャッターボタンを押したままにします。カメラが被写体を記憶(メモリー)します。
 

構図を決めて、シャッターボタンを押したままにします。カメラが被写体を記憶(メモリー)します

5 シャッターボタンを離します。
連写が終了し、直前の 15 枚(コマ)(最短 約 3 秒間)または、 30 枚(コマ)(最短 約 1 秒間)を 1 つのMPファイルとして記録します。


  • フラッシュは発光禁止になります。
  • 連写モードでは、手ブレ補正機能は使えません。手ブレ補正機能がオンの状態でモードダイヤルを連写モードに合わせると、手ブレに注意のマークが消えます。
  • 連写モードでは、フォーカス、露出値、ホワイトバランスが固定されます。
  • [カード連続 NO.]を[ ON ]に設定している場合、連写撮影中にファイル番号の下4桁が「9999」を超えると、SD メモリーカード内に別フォルダが作成されて連写が継続されます。
  • 連写モードでは、通常撮影に比べて ISO 感度が高めに設定されます。
FAQ No: DC09208
掲載日 2009/09/04
製品名 CX2

ページトップへ