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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)

アクセサリー

テレコンバージョンレンズ TC-1 について教えてください。

GX200, Caplio GX100 専用のテレコンバージョンレンズです。
本テレコンバージョンレンズ(TC-1) を取り付けると、レンズ倍率を 1.88 倍( 35mm 判カメラで 135mm 相当)で撮影できます。

装着するには別売りの フード&アダプター(HA-2) が必要です。

「Caplio GX100」にて本製品をご使用いただく場合は、「Caplio GX100」のファームウェアを最新バージョンにアップデートしていただく必要があります。

ソフトウェアダウンロード Caplio GX100

倍率 1.88倍
レンズ構成 3 群 5 枚
大きさ 最大径 Φ64mm X 全長 51.5mm(フード繰り出し時)
最大径 Φ64mm X 全長 41mm(フード収納時)
重さ 約 134g
取り付けねじ フィルター径:Φ43mm  P0.75(ねじ長 3.6mm)
フィルター取り付けねじ フィルター径:Φ55mm  P0.75(ねじ長 3 mm)
フード 可動式


新機能PICK UP   さらに詳細(テレコンバージョンレンズ)はこちら



【取り付け方法】


1、カメラ本体の電源がオフの状態で、リングキャップを取り外します。

カメラ本体からリングキャップを取り外しますま
リングキャップ取り外しボタンを押しながら、リングキャップを時計と反対方向に回転(1 )させると外れます(2)。
【注意】 外したリングキャップは大切に保管してください。

使用後はリングキャップの目印をカメラ本体の目印(白い点)に合わせて入れ、時計方向にカチッと音がするまで回転させ元の位置に取付けてください。


2、アダプターを取り付けます。
別売りアダプターの目印をカメラ本体の目印(白い点)に合わせて入れ(1)、カチッと音がするまでアダプターを時計方向に回します(2)。


アダプターを取り付けます


3、テレコンバージョンレンズを取り付けます。

テレコンバージョンレンズをアダプターにねじ込んで取り付けます。
確実に奥まで入ったことを確認してください。画像が正常に取り込めなくなる場合があります。
テレコンバージョンレンズを取り付けます
フードを伸ばします。


  • 取り付け、取り外し時は、カメラ本体の電源を切ってください。
  • 取り付け、取り外し時は、必要以上に強い力を加えないで下さい。カメラを損傷する恐れがあります。
  • テレコンバージョンレンズご使用時は、カメラ内蔵のフラッシュは使用できません。
  • テレコンバージョンレンズとアダプター( HA-2)のフードとの併用はできません。
  • 「Caplio GX100」のファームウェアを最新バージョンにアップデートせずに TC-1 を使用した場合、正常に動作しないことがあります。
  • 指定以外のカメラには接続しないでください。


【警告】
レンズ単体で太陽を直接見ないでください。失明の原因になります。

【安全上のご注意】
レンズまたはレンズをつけたカメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。
太陽光が近くの物に結像すると、火災の原因になります。レンズキャップをつけたり直射日光をさけて保管してください。

【取り扱い上の注意】
本製品使用時の、カメラの撮影距離は以下のとおりです。(望遠端、レンズ先端より)
通常撮影時:1m ~ ∞、マクロ撮影時:0.05m ~ ∞
「GX200」をご使用の場合は、カメラのセットアップメニューでコンバージョンレンズの種類を設定しておく必要があります。操作方法は、こちらの コンバージョンレンズ装着について教えてください。 をご覧ください。
本製品は、伸縮式フード一体型のテレコンバージョンレンズです。フードを取り外すことはできません。
本製品にはフィルター(市販)を取り付けることができますが、フィルターによっては、フードを伸ばすことができない場合があります。
フードを伸ばした状態でレンズキャップを取り付けることはできません。
外部ファインダー使用時に、テレコンバージョンレンズを併用すると、ファインダーのケラレが大きくなります。
テレコンバージョンレンズ( TC-1 )をカメラに取り付けた場合、レンズ部分だけを持って、カメラを持たないでください。
レンズ面には、直接手を触れないでください。レンズ面についた汚れにより、画質に影響がでる場合があります。レンズ面についた汚れを取り除くには、市販のレンズクリーナーをご使用ください。
本製品使用時は、AF 補助光がケラレます。
路上などに落としたり、固いものにぶつけるなど強いショックを与えないでください。
寒暖の差の激しい所で使用すると、温度差によって水滴が生じサビやカビの原因になります。レンズはカバンなどに入れて周囲の温度に慣らしてからご使用ください。
高温多湿を避け、付属のソフトケースに入れ、乾燥した場所に保管してください。
FAQ No: DC08245
掲載日 2008/07/01
製品名 GX200, Caplio GX100

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