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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)

カメラ仕様

手ブレ補正機能について教えてください。

G600 は電子式手ブレ補正機能を搭載しております。

撮影時の手ブレを内蔵センサーにより検出し、画像生成時に手ブレ量に応じて影響を軽減するデジタル処理を行い、ブレを補正してメモリーに保存します。

購入時は、手ブレ補正機能が[OFF]に設定されています。手ブレ補正機能を使用するには以下の操作で設定をオンにします。

1

撮影モードで、[ MENU/OK ] ボタンを押します。

撮影モードで、[ MENU/OK ] ボタンを押します
2

▼ボタンを押して[手ブレ補正]を選び、>ボタンを押します。

▼ボタンを押して[手ブレ補正]を選び、>ボタンを押します
3

▲▼ボタンを押して[ ON ]を選び、、[ MENU/OK ] ボタンを押します。

  • 連写、長時間露光、動画の場合は、手ブレ補正機能は使えません。
  • 手ブレ補正機能が[ ON ]の状態で連写または長時間露光を設定すると、手ブレ補正マークが切り替わります。シーンモードから[ 動画 ]を選ぶと、手ブレ補正マークの表示が消えます。
  • 手ブレ補正 ON のマーク
  • 手ブレ補正 ON のマーク
  • 手ブレ補正マーク
  • 手ブレ補正機能が[ ON ]の状態で連写または長時間露光を設定した時に切り替わるマーク
  • 手ブレがしやすい状態では、以下のマークが表示されます。
  • 手ブレがしやすい状態では、以下のマークが表示されます
  • 手ブレ補正機能は、ご使用の環境により効果が変化します。
  • 以下の場合では、手ブレが軽減できないことがあります。
    • ブレがセンサーで検出できる範囲を超えるような場合(高速、複雑、移動幅が大きいなど)
    • ブレが非常に小さい場合(三脚取り付け時等)
    • シャッタースピードが遅すぎてブレが大きく、軽減可能範囲を超える場合
    • シャッタースピードが早すぎてブレが小さく、軽減効果が出ない場合
    • ピントの合っていない画像
  • 手ブレ補正機能が[ ON ]にて撮影すると、記録時間が通常よりも長くなります。
  • 手ブレ処理を行うため、シャッターを押してから書き込み処理が終わるまでに数秒かかる場合があります。記録画素数や手ブレの量により処理時間は増減します。
FAQ No: DC08108
掲載日 2008/05/12
製品名 G600

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