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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)

カメラ仕様

シーンモードについて教えてください。


シーンモードを使うと 11 種類の静止画モードが選択でき、自動的にシーンに適した設定で撮影できます。



1 モードダイヤルを [SCENE] に合わせます。
撮影できる状態になり、設定されているシーンモードの種類が画像モニターに表示されます。
モードダイヤルを [SCENE] に合わせます


2 シーンモードを変更したい場合は、[ MENU ] ボタンを押します。シーンモードの選択画面が表示されます。
シーンモードの選択画面が表示されます


3 ADJ./OK ボタンを下側に押し、ADJ./OK ボタンを上下左右に押してシーンモードの種類を選びます。(ここでは「セピア」を選択してます)
ADJ./OK ボタンを下側に押し、ADJ./OK ボタンを上下左右に押してシーンモードの種類を選びます


4 ADJ./OK ボタンを押します。画像モニター上部に選んだシーンモードの種類が表示されます。
ADJ./OK ボタンを押します。画像モニター上部に選んだシーンモードの種類が表示されます


【各シーンモードの撮影設定を変更したい場合】
シーンモードで撮影設定メニューやセットアップメニューの設定を変更するには、撮影モードで MENU ボタンを押し(上記手順 2 )、その後ADJ./OK ボタンを右側に 1 回押すと撮影設定メニュー、2 回押すとセットアップメニューが表示されます。ここで設定を変更できます。


【シーンモードの種類】

マーク モード名 内容
ポートレート ポートレート 人物を撮るときに使います。
フェイス フェイス 被写体の顔を自動的に認識し、ピント、露出、ホワイトバランスを調整します。
顔を認識すると、認識した大きさの枠が青で表示されます。
最大4枠まで表示されます。
スポーツ スポーツ 動きのあるものを撮るときに使います。
遠景 遠景 緑や青空の多い風景を撮るときに使います。
夜景 夜景 夜景を撮るときに使います。人物を入れた撮影もできます。夜景モードでは、以下の条件がそろったときにフラッシュを発光します。
・フラッシュ設定が[AUTO]のとき
・周囲が暗くフラッシュが必要と判断したとき
・近い距離に人物などの被写体があるとき
高感度 高感度 薄暗い場所で撮るときに使います。画像モニターも見やすくなります。
ズームマクロ ズームマクロ 通常のマクロ撮影よりも、被写体をより大きく撮影したい場合に使います。デジタルズームを使うことによって通常のマクロ撮影よりも、被写体をより大きく撮影できます。光学ズームは使用できません。
白黒 白黒 白黒の静止画を撮るときに使います。
セピア セピア セピアカラーの静止画を撮るときに使います。
斜め補正 斜め補正 掲示板や名刺などの四角い被写体を斜め方向から撮影する場合、撮影した画像を正面から撮影したように補正し、変換します。詳しい操作手順は こちら をご参照ください。
斜め補正
斜め補正モードでは、[画質・サイズ]は、[N1280]、[N640]から選択できます。
文字 文字 会議でホワイトボードに書かれたメモを撮影するときなどに使用します。白黒で記録されます。文字の濃淡を変えることもでき、画像サイズは、3648×2736、2048×1536 から選択できます。


通常の撮影モードに戻るには、モードダイヤルを[ 撮影モード ] に合わせてください。

FAQ No: DC08008
掲載日 2008/02/21
製品名 R8

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