よくあるご質問（デジタルカメラQ&A）

フードとフィルターを同時に装着できますか。

装着できます。
装着するには別売りのフード＆アダプター（GH-1）が必要となります。


【取り付け方法】

１、アダプターとフードを取り付ける

	カメラ本体からリングキャップを取り外します。
	リングキャップは時計と反対方向に回転させると外れます。
		【注意】 外したリングキャップは大切に保管してください。 使用後はカメラ本体の目印に合わせて、時計方向に回転させ元の位置に取付けてください。
	別売りアダプターをカメラ本体の目印と合わせて入れ、時計方向にカチッと音がするまで回します。
	フィルターをアダプターにねじ込んで取り付けます。
	フィルターは市販品をご使用ください。フィルター径は37mm です。
２、フードを取り付ける
	フードをアダプターに取り付けます。
	フードとアダプターの目印を合わせるようにしてアダプターに入れてから、フードを時計方向にカチッと入るまで回す。取り外しは時計反対方向に回します。 フードは反対向きに取り付ける事もできて、携帯に便利です。

※	取り付け、取り外し時は、カメラ本体の電源を切ってください。
※	取り付け、取り外し時は、必要以上に強い力を加えないで下さい。カメラを損傷する恐れがあります。
※	ワイドコンバージョンレンズとフィルターもしくはアダプターのフードとの併用はできません。
※	ワイドコンバージョンレンズご使用時は、カメラ内蔵のフラッシュは使用できません。

【取り扱い上の注意】

・	アダプターおよびカメラ本体の接点部分を汚したり、破損させたりしないようにご注意ください。オプション類の装着が確認できなくなり、正しい画像が取り込めなくなる場合があります。
・	外部ファインダー使用時に、ワイドコンバージョンレンズやフードを併用すると、ファインダーのケラレが大きくなります。
・	アダプターやフードをカメラに取り付けた場合、アダプター部分やフード部分だけを持って、カメラを持たないで下さい。
・	レンズ面には、直接手を触れないでください。レンズ面についた汚れにより、画質に影響がでる場合があります。レンズ面についた汚れを取り除くには、市販のレンズクリーナーをご使用ください。
・	路上などに落としたり、固いものにぶつけるなど強いショックを与えないでください。
・	寒暖の差の激しい所で使用すると、温度差によって水滴が生じサビやカビの原因になります。レンズはカバンなどに入れて周囲の温度に慣らしてからご使用ください。
・	高温多湿を避け、乾燥した場所に保管してください。

【警告】

・	レンズ単体で太陽を直接見ないでください。失明の原因になります。

【注意】
・	レンズまたはレンズをつけたカメラを直射日光の当たる場所に放置しないでください。
・	太陽光が近くの物に結像すると、火災の原因になります。レンズキャップをつけたり直射日光をさけて保管してください。

各機種の機能の詳細については以下でご覧ください。