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by Koh Hasebe/Shinko Music Archives

「ROCK THE BEST 長谷部宏」

作 家:長谷部 宏

2019年11月20日(水)~12月15日(日)

11:00~19:00(最終日16:00まで)※入館は閉館時間30分前まで

展示期間中作品を販売いたします

リコーイメージングスクエア銀座 ギャラリー A.W.P

トークイベントに伴う営業時間変更のお知らせ

11月23日(土)は19時からのトークイベント開催の準備のため、
写真展は18時で終了いたします。(最終入館は17時30分)
ご理解とご協力をお願いいたします。
なお、トークイベントは18時40分より受付を開始いたします。

作品内容

日本で初めてザ・ビートルズを撮り、最もクイーンを撮った、世界のミュージシャンから“KOH”の名で愛され続けた日本のロック・フォトグラファーの第一人者である長谷部宏。『MUSIC LIFE』誌の専属カメラマンとなり、ロックの現場の第一線に立ち続け三十余年にわたり撮影した膨大な作品は、そのまま洋楽の歴史と言える。ザ・ビートルズ、クイーン、レッド・ツェッペリン、キッス、デヴィッド・ボウイ、ジョン・ボン・ジョヴィなどのアーティストたちを撮影した作品約50点に加え、ロール紙にマルチプリントした約60点で構成。氏の全キャリアを総括します。会期中に作品と関連書籍の販売を行います。

作家プロフィール

長谷部 宏(はせべ こう)
1930年東京生まれ。1951年、東京写真専門学校(現東京工芸大学)卒業。近代映画社でカメラマンとしてのキャリアをスタートさせ、64年秋には『スクリーン』誌の特派員として渡仏。このフランス滞在中に、故・草野昌一(シンコーミュージック・エンタテイメント)と偶然再会したことで、同社MUSIC LIFE誌の取材でザ・ビートルズの撮影を依頼される。65年、アビー・ロード・スタジオでザ・ビートルズを撮影。帰国後はザ・ビートルズの来日はもちろんのこと、90年代終わりまで主に洋楽アーティストを撮り続けた。写真集に、『小さな世界の大きな巨人たち』(1975年)、『ロック・ショット』(1984年)、 『ロック50の肖像』(1995年)、『ROCK STARS WILL ALWAYS LOVE JAPAN』(2016年)、『ROCK THE BEST』(2019年)、単行本『ロックンロール・フォトグラフィティ 長谷部宏の仕事(赤尾美香著)』(2013年)がある。

【トーク・イベント】
写真展会期中にトーク・イベントを開催致します。長谷部宏と元MUSIC LIFE編集長の東郷かおる子とのトークセッションになります。
2019年11月23日(土)19:00~20:00
参加費:2,000円(税込)
定  員:30名
事前申込制となります。詳細はリコーイメージングホームページをご覧ください。


入場料金

利用料: 一回入場・・・520円(税込)
ペンタックスリコーファミリークラブ会員の方・・・無料

※ただし初回入場時にA.W.P入場カード(1年間有効)発行手数料として330円(税込)を申し受けます。

リコーイメージングスクエア銀座 ギャラリー A.W.P

場所:東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター8F
開館: 11:00~19:00(最終日16:00まで)※入館は閉館時間30分前まで
定休日:火曜日

ペンタックスリコーファミリークラブについて

写真文化の高揚を目的とし、各種スクール、ワークショップの受講割引をはじめ、さまざまな会員特典や楽しいイベント等で、お客様のフォトライフをバックアップする会員制のメーカーフォトクラブです。会員特典、入会方法については下記HPをご参照ください。なお、Webでのお申し込みやお振込のほか、リコーイメージングスクエアの各窓口でもお申し込みいただけます。どうぞお気軽にスタッフまでお問い合わせください。

ペンタックスリコーファミリークラブ

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