
写真展「Misha Erwitt」
ミシャ・アーウィット
2015年4月1日(水) ~4月26日(日)
11:00~19:00(最終日16:00まで)※入館は閉館時間30分前まで
【イベント開催決定!】
■ギンザスナップス(撮影会) 4月11日(土)13時~17時 残席僅か!お申込みはお早めに。
■オープニングパーティ 4月11日(土)18時~20時 ギャラリーA.W.Pにご入場のお客様、ギャラリー会員の皆様は参加費無料でお楽しみいただけます。
■ギャラリートーク 4月12日(日)13時~14時 近作を、スライドショーにて解説。ギャラリーA.W.Pにご入場の皆様はどなたでもご参加いただけます。
作品内容
ミシャ・アーウィットはニューヨークを拠点とするフリーランスの写真家です。世界の街角の決定的瞬間を本能的に切り撮る作風は衝撃的で、ストリートフォトの醍醐味を感じられます。氏の鋭く、ユーモアあふれるストリートフォトは多くのファンから支持され、そのジャンルを確固たるものにしています。また、氏の父である写真家のエリオット・アーウィット氏は、多くのすばらしい作品を発表し続ける彼のことを「イメージメーカー」と呼んでいます。本展では、1970年代から今日に至るまでに撮りためたアメリカ国内外の中からセレクトした作品を中心に、氏が日本に滞在した際の東京・大阪の作品も加えた約30点を展示・販売いたします。
そして今回の写真展開催に伴い、ミシャ・アーウィット氏が来日される予定です。会期中、会場でのトークイベントや、ストリートフォトの醍醐味を実感できる銀座での撮影会など各種イベントを実施予定です。詳細についてはスクエア銀座ホームページにてご案内いたします。
作家プロフィール
Misha Erwitt(ミシャ・アーウィット)
ニューヨーク出身。
フリーランスの写真家。ニューヨーク・デイリーニュース紙のスタッフ写真家を11年務め、ローカルニュースから国内外の話題まで幅広い分野の撮影を手がけていた。「マグナム・アイ」という日本のテレビ局のための合同ビデオプロジェクトでマグナム・フォトに参加し、マニラ中心で墓地に暮らす人々を取材を行う。作品は、写真集や雑誌などで掲載される他、ICP(国際写真センター)、ロサンゼルスの現代美術館(MOCA)等で展示。
リコーイメージングスクエア銀座 ギャラリー A.W.P
場所:東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター8F
開館:11:00~19:00(最終日16:00まで)※入館は閉館時間30分前まで
定休日:火曜日
入場料金
利用料:一回入場・・・510円(税込) 年間パスポート・・・3,600円(税込)
ペンタックスリコーファミリークラブ会員の方・・・無料
※ただし初回入場時にA.W.P入場カード(1年間有効)発行手数料として324円(税込)を申し受けます。