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©師岡宏次

写真展「銀座を愛する写真家たち」

写真家:師岡宏次、テラウチマサト、フィリップ・サルーン、ミシャ・アーウィット(順不同・敬称略)

2014年10月22日(水) ~ 11月16日(日)

11:00~19:00(最終日16:00まで)※入館は閉館時間30分前まで

リコーイメージングスクエア銀座 ギャラリーA.W.P

作品内容

銀座は近代都市である東京を代表する街である。この銀座の街をこよなく愛した写真家が師岡宏次氏である。今年ちょうど生誕百年を迎えた。師岡氏は銀座を戦前から戦後にかけて50年間にわたり、時代の変遷とともにそこに集う人々を生き生きと捉えている。師岡氏は写真集の中で「都会の中で最も都会的な銀座は多面的な顔をもつと・・そこに生きた、その生き方によって、みんな印象が違っていて、それが銀座を断定的にいえないのが本当かも知れない。」と述べている。すなわち変貌していく街と息衝く人々がテーマであるからして、氏にとって写すことに終止符をうつことができないほど魅力に富んだ街であったわけだ。今回の写真展は『銀座』という共通の舞台を、時代、国籍の違う4名の写真家の視点で表現。師岡氏の記録した貴重な作品と、現在を活躍するテラウチマサト氏、フィリップ・サルーン氏、ミシャ・アーウィット氏の3人の作家によるユーモラスに、また時にウィットに富んだ作品とのコラボレーションによって構成。そこには写真家がシャッターを切らずにはいられない理由があり、作家それぞれの世界観が愉しめる。

作家プロフィール

師岡宏次(もろおかこうじ)
1914年東京芝で生まれる。(今年生誕100年)
1933年工藤孝写真研究所研究生となる。
1935年鈴木八郎研究所助手。翌年合資会社アルス入社。
1941年出版文化協会会員となる。
同年国際報道株式会社入社し、海外宣伝雑誌を編集。
1945年東京フォト社設立。
1973年 日本写真協会 年度賞受賞(写真集「想いでの銀座」講談社刊と銀座和光での写真展が評価される)
1970~1980年代 「銀座残像」(1972年講談社)、「銀座写真文化史」(1980年朝日ソノラマ)など銀座をテーマにした写真集・書籍を著し、ペンタックスギャラリー、富士フォトサロン、資生堂ギャラリー、日産ギャラリーなどで写真展を開催、テレビ番組にも多く出演する。
1991年 逝去(享年76歳)
2014年 1964年に制作した8ミリ映画「東京オリンピック記録映画」第1部~第5部の映像が、NHK・民放テレビ局の40以上の番組で使用される。
10月7日~11月30日江戸東京博物館で師岡宏次生誕100年を記念した企画展「モダン都市銀座の記憶―写真家・師岡宏次の写した50年―」が開催される。
上記以外の主な写真集・著作:
「東京大学の四季」(1985年東京大学出版会)、「オールドカーのある風景」(1984年二玄社)、「東京モダン」(1981年朝日ソノラマ)、「想いでの武蔵野」(1976年講談社)、「想い出の東京」(1972年講談社)、「8ミリ映画の作り方」(1968年東都書房)、「現像焼付引伸の実際」(1956年日本カメラ社)、「夏の写真術」(1938年アルス)他

テラウチマサト(てらうちまさと)
写真家、富山県出身。
日本実業出版社を経て1991年、写真家として独立。 同年、株式会社シー・エム・エスを設立。
MITでの講演やカルティエの時計撮影など海外でも活躍後、 2000年、リアル写真誌「PHaT PHOTO」を創刊。 また、ポートレイトはこれまで6000人以上の政治家、経営者、著名人、女優らを撮影。 写真集最新作はオールドNYを2011年に撮影した「Get it’s on Qline」。 2012年にはパリのユネスコギャラリーから招聘され、北斎の浮世絵と共に「富士山」の写真展示、話題となった。日本写真家協会会員、「御苗場」総合プロデューサー。 Tokyo Institute of Photography 理事長を始めとして、各種写真審査員、フォトマスター検定委員等を務める。

Philippe Salaun (フィリップ・サルーン)
1943年フランスに生まれる。 1968年パリでスタジオの助手となり、写真家として歩み始めた。 一方プリントアーティストとしての道は1970年プロラボでの技術習得から始まっている。この時期から撮影はモノクロに集中している。 1979年個人で始めてのプリント専門のアトリエをパリでスタートさせ、以降今日までロベール・ドアノー、エドワード・ブバ、クロード・バトー、ビル・ブラント等フランスを中心としたヨーロッパの著名写真家のポートフォリオを作製し、プリントアーティストとしての地位を築いた。 写真家及びプリントアーティストとして幅広く活動し、若い人の指導にも当たってきた。これまでに数回来日しており、数回の個展、プリントワークショップを開催している。分かり易い暗室作業は多くのファンを持っている。今年初めにはマイアミのEATON FINE ARTで個展「The Funny Side of the Street」を開催した。 在パリ。

Misha Erwitt(ミシャ・アーウィット)
ニューヨーク出身。
フリーランスの写真家。ニューヨーク・デイリーニュース紙のスタッフ写真家を11年務め、ローカルニュースから国内外の話題まで幅広い分野の撮影を手がけていた。「マグナム・アイ」という日本のテレビ局のための合同ビデオプロジェクトでマグナム・フォトに参加し、マニラ中心で墓地に暮らす人々の取材を行う。作品は、写真集や雑誌などで掲載される他、ICP(国際写真センター)、ロサンゼルスの現代美術館(MOCA)等で展示。


リコーイメージングスクエア銀座 ギャラリー A.W.P

場所:東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンター8F
開館:11:00~19:00(最終日16:00まで)※入館は閉館時間30分前まで
定休日:火曜日

入場料金

利用料:一回入場・・・510円(税込) 年間パスポート・・・3,600円(税込)
ペンタックスリコーファミリークラブ会員の方・・・無料※

※ただし、初回ご利用時にA.W.P入場カード(1年間有効)発行手数料として324円(税込)を申し受けます。

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