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©Bettina Rheims

写真家:テリー・オニール、ジャンルー・シーフ、ヘルムート・ニュートン、ウィリー・メイワルド、シーラ・メッツナー、ベッティナ・ランス

写真展「The Fashion」

2013年9月11日(水) ~ 2013年10月20日(日)
※ご好評につき、開催期間が延長となりました。

11:00~19:00(入館18:30迄、最終日16:00終了)

リコーイメージングスクエア銀座 アクセスマップ

©Helmut Newton

展示内容

ファッションとは、その時代を色濃く象徴するものです。
世界中のファッション誌やコマーシャルの撮影を主とし、第一線で活躍する6名の写真家、テリー・オニール、ジャンルー・シーフ、ヘルムート・ニュートン、ウィリー・メイワルド、シーラ・メッツナー、ベッティナ・ランス。今回は、ジャンルー・シーフの作品を中心に6名の写真家の作品あわせて約30点を展示いたします。
クラシカルなスタイルからモードなスタイルまで、彼らの作品は単に洋服を美しく見せるだけにとどまらず、時にモデルの内面までも写し出すかのような繊細かつ大胆な表現に満ちています。それぞれが独自の個性を放ち、見るものを惹きつけてやまない作品をどうぞお楽しみください。

作者のプロフィール

Terry O’Neill (テリー・オニール 1938年~)
イギリス・ロンドン生まれ。1960年代に写真家としてのキャリアをスタート。すぐにヴォーグ、パリスマッチ及びローリングストーンマガジンのフリーランスとしてキャリアを積む。ビートルズやローリング・ストーンズなど、時代を築き上げたミュージシャンを中心に、主にファッションや音楽のジャンルで活躍。著名人のポートレート作品も数多く手がけ高い評価を得ている。

Jeanloup Sieff (ジャンルー・シーフ 1933年~2000年)
フランス・パリ生まれ。1955年フランス『エル』誌の写真リポーターとしてデビュー。若くして頭角を現し1959年ニエプス写真賞受賞。マグナム写真家集団に短期間所属し、ルポルタージュを得意としたが1960年代ニューヨークに滞在し『ハーパース・バザー』『ヴォーグ』『エスクアイア』『ノヴァ』など世界的なファッション雑誌でパリとニューヨークを往復しながら華やかに活躍した。70年代、80年代はヌードなどパーソナルな作品や広告、ポートレートにジャンルを広げ、多くの名作を残した。フランス国家の名誉顕彰シュバリエ賞とパリ市芸術家顕彰を受ける。写真展は1986年パリ市立近代美術館の他に日本を含む各国で開催されており、高い評価を得ている。2000年癌により急逝。

Helmut Newton(ヘルムート・ニュートン 1920年~2004年)
ドイツ・ベルリン生まれ。12歳でカメラを買い、写真を撮り始める。マーティン・ムンカッチのルポルタージュに魅了され、写真家を志す。1940年にオーストラリアに移り市民権を獲得、メルボルンで写真スタジオを開く。1952年にヴォーグ・オーストラリア版での仕事を皮切りに60年~70年代にかけて各国のヴォーグ誌、マリークレール、エル、シュテルン、プレイボーイ等で活躍。 1971年に心臓発作を起こしたことが大きな転機となり、以降は自身の望むイメージを撮影することに集中し、写真スタイルはより激しいセクシーさやエロティシズムを追求するように変貌。時代の流れを先取りしたイメージは彼のオリジナリティーを確かなものにした。1975年からオリジナル・プリントの展示、販売を初め、世界中のギャラリー、美術館で展示やコレクションされている。80歳を過ぎても現役で広告、ヴォーグ、ヴァニティー・フェアー等で作品を発表していたが、 2004年自らが運転する車が 壁に激突して死亡。

Willy Maywald(ウィリー・メイワルド 1907年~1985年)
ドイツ生まれ。ベルリンの美術学校で写真を学び、1931年にパリへ。1936年、モンパルナスのカフェで、クリスチャン・ディオールと出会う。エドワード・スタイケンのファッション写真に影響を受け、もともとハーパーズ・バザーなどのモード雑誌に興味を持っていた彼は、ディオールのもとでファッション写真を撮り始める。ディオールを始めとするデザイナー、ピエール・バルマン、ジャック・ファット、ココ・シャネル、ピエール・カルダンなど当時のモードの先端を走る彼らのコレクションを撮影。彼の作品は服のライン、生地の美しさがしっかりと写されており「永遠のエレガント」と評される。1968年を境にマルク・シャガール、ジャン・コクトー、モーリス・ユトリロなどアーティストや著名人の撮影を手掛ける。1985年にパリで死亡。

Sheila Metzner(シーラ・メッツナー 1939年~)
ニューヨーク・ブルックリン生まれ。プラット・インスティテュートを卒業。結婚を機に広告代理店のアート・ディレクターのキャリアを諦め、育児の合間に写真に取り組みはじめる。1980年代にクラシックな質感と美を持ったスタイルを確立させ、そのロマンティックなイメージは世界的に高い評価を受ける。1981年からヴォーグ、ヴァニティー・フェアー、ローリングストーンマガジンなどで活躍。広告関係でも幅広い仕事を手掛ける。 また彼女のアート作品は1978年から世界中のギャラリーで展示されるとともに、メトロボリタン美術館、ニューヨーク近代美術館、国際写真センターなどに コレクションされ高い評価を得ている。

Bettina Rheims (ベッティナ・ランス 1952年~)
フランス・パリ生まれ。フランス・アカデミー会員のモーリス・ランスを父親に持つ。1972年から数年をニューヨークで過ごし、ジャーナリスト、マヌカンなどを経験後、パリに戻る。ギャラリー創設、写真家のアシスタント、ラボ勤務などを経験し、その頃から自分の周りの友人を被写体として写真を撮り始める。1978年26歳のときにカリスマ雑誌“エゴイスト”の創始者ビニャックに評価され同誌でデビュー。ポートレート、ヌードを中心に作品を発表し1983年には生と死を表現した動物の剥製シリーズを制作し注目を浴びるようになる。1987年~88年にはパリ・エスポート・フォトにて早くも過去10年間の回顧展を開催。以後数々の個展を開催し、ファッション誌で活躍すると共に、ビデオやコマーシャル・フィルムも制作している。現在は雑誌、広告、ファッションの仕事を手がけるとともに、幾多のプロジェクトに取り組んでいる。

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