ワークショップ紹介
星の光跡を撮るというと「暗い山の中などで撮影しなければならない・・・」 そんな印象を持っている方々が多いのではないでしょうか? 「インターバル合成」という機能を用いれば都会のような夜が明るい場所でも、夜景と星の光跡が共存した写真を簡単に撮ることができるのです。
このセミナーでは、GRをベースにインターバル合成モードの仕組みと撮影のコツについて詳しくご説明します。

※このワークショップへの参加をご希望される方は事前に受付が必要になります。(参加無料・見学は自由)
山本 勝也
元リコーブランドデジタルカメラの鏡胴制御(ズーム・フォーカス・絞り・シャッター等のモータ制御)を担当。星景写真撮影の趣味が高じインターバル合成機能を提案。以後、当該機能について、カタログ・WEBの作例撮影、GR BLOG・会報誌・MOOK本・天文誌等での記事執筆、2013年からCP+のワークショップ講師等も務める。現株式会社リコー リコー技術研究所 システム研究センター勤務。日本星景写真協会 準会員。フォトマスターEX。