
この数年の街歩きの際に見つけた心ときめく瞬間を、独自の感性でとらえたカラー作品約30点を展示。
この数年の街歩きの際に見つけた心ときめく瞬間を、独自の感性でとらえたカラー作品約30点を展示。
作者 | 赤平節子 |
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作品名 | 「大切な時間」 |
会期 | 2021年3月18日(木)~3月29日(月) |
時間 | 10:30~18:30 (最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日・水曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア東京 ギャラリーR |
連絡先 | 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP ℡0570‐006371 |
はじめて一眼レフを手にしたのは60歳代半ば。すぐに写真のもつ表現力に魅せられました。その日のお天気と気分で行く先を決め、夢中になって撮影する・・・そんな日々を送っているうちに、15年近い歳月が経ちました。
ときに街へ、ときに海へ。ふらりと出かけて行った先々で、心ときめく素敵な瞬間に出会います。そんな瞬間をみつけ出す楽しみこそが、写真の醍醐味であると思っています。
洗練された色使いのまぶしい南青山、どこか懐かしさをおぼえる神楽坂、偶然出会ったトライアスロン大会が印象に残るみなとみらい、穏やかな海辺の街 逗子。
気が付けば、心に強く残る写真は、現在闘病中の主人や娘たち(ときには孫も)と歩いた先々で撮ったものばかりです。
今回の展示は、そんな街歩きの軌跡・・・私にとってかけがえのない大切な時間(とき)の流れを表現しています。私たちの楽しそうおしゃべりや笑い声が聴こえるでしょうか・・・
赤平節子
1940年 神奈川県横浜市生まれ
2009年 当時通っていたパソコン教室の先生の勧めでカメラを始める。
2019年 娘の勧めで『まとりかりあ写真教室横浜』で写真を学び始める。