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「汽憶」(きおく)番匠克久(ばんしょうかつひさ)

「汽憶」と題してカラー作品約40点で写真展を構成、同時に写真集を出版する。
地元北海道を中心とした彩りや空気感の中、旅情あふれる鉄道風景を余すことなく収めている。

ONLINE写真展

作者 番匠克久(ばんしょうかつひさ)
作品名 「汽憶」(きおく)
会期 2017年1月18日(水)~1月30日(月)
時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI&II
連絡先 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP
℡03(3348)2941 担当:江上・大塚

作者コメント

作品のテーマは「汽憶」です。
これは造語ですが、言葉そのものの響きが気に入っており、10年ほど前から使っています。
北海道ならではの彩りや空気感を感じながら、旅情あふれる汽車の走る風景を撮影してきました。
どこまでも続く線路、ひなびた駅、遠くを走る汽車の窓明かり、走り去った後の余韻、そのどれもが旅情をかき立てます。本や詩歌、音楽、旅行、人との出会いなどがその後の人生や考え方に影響することもありますが、記憶に残るような鉄道風景もそうだと思います。
また撮影手法についてですが、情緒のある夜汽車の車窓を高感度で写し込むことなど、デジタル化とその性能の向上によって、情感表現の幅が拡がりました。思うように撮れないこともありますが、想像以上に印象的な写真になることもあります。こうして被写体と向き合った時に感じたものを素直に表現してきました。この思いを少しでも感じ取っていただければ幸いです。
番匠克久

作家プロフィール

1965年   大阪府生まれ、兵庫県育ち
1987年   関西学院大学 卒業
        同年 関西より北海道へ
        北海道拓殖銀行を経て株式会社リラィアブル勤務
        高校時代から本格的に写真活動を開始
1997年~ ポストカード発売 現在第四集
2006年   写真集「汽憶」(エムジー・コーポレーション刊)
        リコーイメージングスクエア東京にて個展開催 「汽憶」
現在   札幌市在住、ペンタックスリコーファミリークラブ会員

使用機材:PENTAX K-3、K-5


番匠克久 ギャラリートーク 開催

日時:2017年1月28日(土)
16:00~ (参加費無料)
場所:リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム)
東京都新宿区西新宿1-25-1新宿センタービルMB階
℡03(3348)2941

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