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「Norway Photo Journey -風景とムンクな肖像」宇佐見 健

ノルウェーのダイナミックな大自然から牧歌的な風景、沿岸の港街や首都オスロなどの自然/都市風景作品と各地で撮影した人物ポートレート作品による2部構成。カラー/モノクロ、大判プリントも含め約60点を展示。

ONLINE写真展

開催期間 2014年1月22日(水)~2月3日(月)
*2/1(土)・2/2(日)新宿センタービル休館日のため、臨時休業させていただきます。
開館時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI&II
連絡先 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP
03-3348-2941 担当:松枝・江上

作品コメント

2011年から幾度となく訪れているノルウェー。月刊誌「日本カメラ」などで作品を紹介する機会をいただいてきたので、よく「なぜノルウェーに何回も?」と聞かれます。フィヨルドが織りなす数々の絶景や、北欧の美しい街並みや民族・伝統・文化など写欲を刺激する被写体が豊富で・・・というのは月並な返答ですが、もう一つの魅力はフレンドリーな国民性。声を掛けて人物撮影をするスタイルが主な私にとって、気さくに応じてくれる人が多くとても居心地が良い国の一つなのです。そこで風景撮影など主目的の合間に2013年の画家エドヴァルド・ムンク生誕150周年(2014年は没後70周年。会期中1月23日は命日)に絡めて絵画「叫び」のポーズをしてもらう撮影を試みました。見ず知らずの日本人からの依頼にも「面白いね!」と協力してくれたのは170人超。複数回訪れた街では再会を果たしたり、「知人も撮って!」というリクエストをされたりと、人々との交流も楽しみながら撮影をしてきました。
展示する風景や人物スナップ、ちょっと変ったムンクポーズのポートレートなどの作品を通じてノルウェーへの旅気分を味わっていただけたら幸いです。宇佐見 健

作者プロフィール

1966年
東京都大田区生まれ
1989年
日本大学芸術学部写真学科卒業
1989年
ダイビング専門誌出版社入社
1994年
広告制作会社で撮影の仕事をしながら月刊日本カメラ誌で新製品レビュー等の撮影や執筆を始める
1997年
フリー

雑誌、企業広告、ストックフォトなどを中心に活動。
月刊日本カメラでは特集、新製品インプレッション、ドイツ・フォトキナや米国PMA、CESなど大型展示会等取材記事、連載等執筆。
また同社ムックの各カメラマニュアル本等にてHow toやカメラ機能解説なども執筆。
個展:PolaHolga Paradise  (2004年 東京写真文化館)
カメラ記者クラブ カメラグランプリ2013選考委員

ノルウェー作品・記事掲載誌

月刊日本カメラ 2012年1月号、3月号、7月号、12月号、2013年8月号
日本カメラMOOK 最新刊「RICOH GR DEEP WORLD」(2013年10月31日発行)ではノルウェーでの撮りおろし作品による口絵 およびムンク「叫び」ポートレート関連記事を掲載。

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