太平洋にある楽園の中から、ニューカレドニア、グレートバリアリーフ、タヒチ、フィジー、ハワイ、チューク、パラオの「楽園」を、陸・海・空から多面的に撮影。この美しき楽園の絶景を、大全紙などのカラー作品、約50点で構成。
(後援 ニューカレドニア観光局)
リコーイメージングスクエア東京
「美しき南の楽園」桐ケ谷 英明
開催期間 | 2013年11月6日(水)~11月18日(月) |
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開館時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI |
連絡先 | 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP 03-3348-2941 担当:松枝・江上 |
作品コメント
太平洋にある南の海や島々は、「常夏の楽園」「天国に一番近い島」「地上最後の楽園」などと愛称で呼ばれるところが数多くあり、私たちにとって憧れの「楽園」となっています。
これらの中からユネスコは、1981年にグレートバリアリーフを世界遺産に登録していましたが、近年、ニューカレドニアのラグーンを2009年に、パラオのロックアイランドを2012年に登録しました。こうしたことから、今、「南の楽園」が世界中から大変注目を集めています。
この写真展は、「南の楽園」がもつ素晴らしい景観や神秘性・壮大さ等を表現した作品を数多く展示します。ご来場者の皆様には、楽園の本当の美しさを少しでも知っていただきたいと思っております。
また、「美しい楽園」を私たちが未来に引き継いでいくためには、これまで以上に地球環境を大切にする取り組みが必要不可欠です。この写真展が、私たちの地球環境保護の取り組みへの動機づけとして、少しでも役立つことにつながれば幸いです。是非ご高覧ください。
桐ケ谷 英明
作者プロフィール
- 1950年
- 神奈川県横須賀市に生まれる
- 1970年
- 学生時代から自然の美しさを求めて国内各地の撮影を開始
- 2006年
- 「太平洋の楽園」を重点的な撮影対象とする
- 2011年
- 定年退職を機に写真家に転身