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以下の現象は製品の不具合でない場合がございますので、修理ご依頼前にご確認ください。
製品ごとの詳しい内容は、使用説明書の「お困りの時は?」「こんなときは?」をご確認ください。

電源が入らない・まったく動作しない・レンズが動かない・レンズカバーが開かない
以下を確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
・バッテリー(電池)が入っていない → 入れてください。
・バッテリー(電池)の向きが違っている → +-表示に従い、バッテリーを入れ直してください。
・バッテリー(電池)が消耗している → 充電してください。充電式でない場合は、新しい電池と交換してください。
・バッテリー(電池)の種類が違う → 製品ごとに使用可能なバッテリー(電池)が異なりますので、使用説明書をご確認ください。
電源が切れない
バッテリー(電池)を抜いて、入れ直してから、電源を入れて確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
バッテリー(電池)の充電ができない/充電が終わらない
以下を確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
・充電器/電池の端子を乾いた柔らかい布で清掃してください。
・USB充電[パソコン充電]タイプの製品で、充電できない場合は、コンセント(AC100V)から充電してください。
バッテリー(電池)の消耗が早い
以下を確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
・バッテリー(電池)が冷えている →寒冷地で使用する場合は、予備のバッテリー(電池)を衣服の中で保温するなどしてお使いください。なお、低温により低下したバッテリー(電池)の性能は常温環境で元に戻ります。
・充放電を繰り返した電池を使っている  →充電式バッテリー(電池)は充放電を繰り返すと劣化します。新しいバッテリー(電池)をご使用ください。
・模倣バッテリー(電池)を使っている →弊社製のバッテリー(電池)をご使用ください。
液晶モニターに何も表示されない/液晶モニターの表示が暗い
以下を確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
・液晶モニターがオフに設定されている → オンに設定変更してください。
・パソコンやテレビに接続されている → 取り外してください。
・節電モードになっている → 節電モードをオフに設定変更してください。
・表示の明るさを変更(暗く)している → 明るさをプラス側に設定変更してください。
設定変更方法は製品ごとに異なりますので、使用説明書をご確認ください。
ピントが合わない
以下を確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
・レンズが汚れている →電源を切ってから乾いた柔らかい布などで清掃してください。
・マニュアルフォーカスになっている → オートフォーカスに設定変更してください。
・オートフォーカスが苦手な被写体である → フォーカスロックをするかマニュアルフォーカスにして手動でピントをあわせてください。
・AFエリアに被写体が入っていない → フォーカスロックをして撮影してください。
・マクロモードになっている/被写体が近すぎる → 被写体の距離にあったフォーカスモードに設定変更してください。
設定変更やフォーカスロック撮影方法は、使用説明書をご確認ください。
シャッターが切れない
以下を確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
・フラッシュの充電中 →充電完了するまで待ってください。
・内蔵メモリもしくは記録媒体(例:SDメモリーカード)の空き容量がない →不要な画像を削除するか、空き容量がある記録媒体と交換してください。
・画像の書き込み中 →書き込みが完了するまで待ってください。
・バッテリー(電池)が正しく使用されていない →「Q1:電源が入らない・まったく動作しない・レンズが動かない・レンズカバーが開かない」をご確認ください。
コンパクトカメラのズームレンズが動かない
バッテリー(電池)が正しく使用されていない場合にズームレンズが動かないことがあります。「Q1:電源が入らない・まったく動作しない・レンズが動かない・レンズカバーが開かない」をご確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
コンパクトカメラのズームレンズを動かす/ピント合わせをすると電源が切れる
以下を確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
・バッテリー(電池)が消耗している →充電してください。充電できない場合は、新しい電池と交換してください。
・バッテリー(電池)の種類が違う。 →製品ごとに使用可能なバッテリー(電池)が異なりますので、使用説明書をご確認ください。
フラッシュが光らない
ご使用の撮影モードや設定により、フラッシュが発光使えない場合があります。→フラッシュが発光する撮影モード、設定に変更してご確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。 撮影モードや設定の変更方法は製品ごとに異なりますので、使用説明書をご確認ください。
フラッシュ撮影したのに(光ったのに)画像が暗い
以下を確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
・暗い場所で被写体までの距離が遠い → フラッシュの光が届く範囲で撮影してください。
・背景が暗い →夜景など暗い背景で人物の写真を撮ると、人物は適正露出でも背景までフラッシュの光がとどかないため暗くなってしまうことがあります。夜景モードがある製品は設定を変更(夜景モード+フラッシュ強制発光)してください。
・ISO感度設定が低い → 感度設定を変更してください。
・フラッシュに指がかかっていませんか → 撮影しなおしてください。
フラッシュの光が届く範囲や、設定変更方法は製品ごとに異なりますので、使用説明書をご確認ください。
フラッシュ撮影すると、白い点が写る。
ホコリ、雨、雪などの空気中の浮遊物にフラッシュ光が反射して写り込むことがあります。
ホコリの多い場所、雪や雨の日の屋外など、被写体の手前に浮遊物が多くある状態でフラッシュ撮影した際に起こりやすい現象で、故障ではありません。
撮影した画像の色がおかしい
撮影時の光の状態とホワイトバランスがあっていない場合、自然な色合いに記録されないことがあります。ホワイトバランスの設定を変更してご確認いただき、問題が解消しない場合は点検/修理をご依頼ください。
ホワイトバランスの設定変更方法は製品ごとに異なりますので、使用説明書をご確認ください。
撮影した画像の明るさがおかしい(明るすぎる/暗過ぎる)
以下を確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
・露出補正が設定されている → 設定を変更してください。
・ISO感度設定が高すぎる → 設定を変更してください。
・(絞りやシャッター速度が設定できる製品のみ)絞りやシャッター速度を固定している → 設定を変更してください。
露出補正、ISO感度設定、絞り、シャッター速度の設定方法は製品ごとに異なりますので、使用説明書をご確認ください。
撮影した画像が記録できない
以下を確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
・内蔵メモリもしくは記録媒体(例:SDメモリーカード)の空き容量がない → 不要な画像を削除するか、空き容量がある記録媒体と交換してください。
・記録媒体(例:SDメモリーカード)がロックされている → ロックを解除してください。
・記録媒体(例:SDメモリーカード)に異常がある → データのバックアップを取った後、ご使用予定のカメラでフォーマットをしてください。
パソコンと接続できない
以下を確認いただき、問題が解消しない場合は、カメラおよびUSBケーブルの点検/修理をご依頼ください。なお、カメラおよびUSBケーブル以外が原因で接続できない場合もありますので、ご容赦ください。
・カメラのUSB接続モードが正しく設定されていない → 設定を変更してください。
・カメラ、USBケーブル、パソコンが正しく接続されていない → 接続状態を確認してください。
・パソコンのOSが対応していない → 対応しているOSが入っているパソコンで確認してください。
パソコンとの接続方法は、使用説明書をご確認ください。また、OS対応一覧表(ペンタックスブランドリコーブランド)もご確認ください。
明るい被写体を撮影しようとすると、液晶モニターに縦の明るい線が見える
照明、太陽、反射光などの光源にカメラを向けると、液晶モニター上に光源の縦方向に光の帯が見えることがあります。これは「スミア」という現象で、故障ではありません。通常の静止画では記録画像には影響ありません。動画及びS連写、M連写ではそのまま光の帯が記録されます。撮影する向きを変えるなど、液晶モニター上で「スミア」が見えないように工夫してください。
蛍光灯の下で撮影すると、液晶モニターや撮影した画像・動画に帯状の横縞が映る
蛍光灯のちらつき (フリッカー) に起因するものです。シャッター速度が調整できる機種をお使いの場合は、1/80秒よりも遅いシャッター速度に設定して撮影してください。
撮影した画像に赤や白の点が写る
撮影範囲に照明、太陽、反射光などの強い光が直接入ると、光源とカメラの位置関係によっては、レンズ内の光の反射により、プレビュー画面や撮影画像に赤、白などの丸い点が写ることがあります。これは「ゴースト」と呼ばれる現象です。構図を変更して「ゴースト」が見えないように工夫してください。
もやがかかったような画像になる
以下をお試しの上、再度撮影してください。
・レンズが汚れている → 電源を切ってから乾いた柔らかい布などで清掃してください。
・結露している → 十分に乾燥させてください。
記録媒体(SDメモリーカード等)の容量が十分あるのに、動画記録が途中で終わる。
以下を確認いただき、問題が解消しない場合は、点検/修理をご依頼ください。
・最長記録時間を超えている → 最長記録時間内で撮影してください。
・記録媒体(SDメモリーカード等)の容量が一杯になった → 記録媒体(SDメモリーカード等)を交換してください
・SDスピードクラスがclass4以下 → SDスピードクラスがclass6以上の記録媒体(SDメモリーカード)をご使用ください
記録媒体を初期化していない → データをバックアップしてから、使用するカメラで初期化してください。
再生画像の明るい部分や暗く部分の写りがおかしい(点滅する、黄色や赤色になる)
ハイライト表示、白とび黒つぶれ警告(製品により名称が異なります)がONになっていると、点滅したり、黄色や赤色などで警告表示します。表示しないように設定を変更してください。設定方法は製品により異なりますので、使用説明書をご確認ください。
GPSの位置情報が正しくありません
以下をご確認いただき、問題が解消しない場合は点検/修理をご依頼ください。
・電子コンパスの調整(キャリブレーション)を実施してください。
・以下のような場所では衛星から電波を受信することができなかったり、受信しにくくなることがあります。撮影場所を変えてお試しください
 ・ 水中
 ・ 屋内や地下
 ・ トンネルの中
 ・ 高層ビルの間
 ・ 高架下や高圧電線の近く
 ・ 密集した樹木の間
 ・ 1.5 GHz帯の携帯電話の近く
カメラと通信端末がWi-Fiで上手く接続できません
以下をご確認いただき、問題が解消しない場合は点検/修理をご依頼ください。
・カメラをWi-Fiモードに切り替えて(WiFiを有効にする)ください。
・通信端末のiOSもしくはAndroidのバージョンをご確認ください。対応OSは使用説明書をご確認ください。
・通信端末に入力したアドレスやパスワードが正しくないと接続できません。入力方法や入力内容は製品によって異なりますので、詳しくは使用説明書をご確認ください。
・以下のような場合は信号の送受信に支障が出ることがあります。条件を変えてお試しください。
 ・強力な磁場、電波、静電気を出す場所(例:電子レンジ)の近く
 ・近くに複数の無線LANポイントがあり、同じチャンネルを使用している
 ・無線LAN機能を備えたメモリーカード(例:Eye-Fiカード)を使用している。
フラッシュを発光させると煙が出ているように見えます
フラッシュ発光部の表面に汚れや異物が付着したまま発光させるとフラッシュの発光熱で微量の煙や異臭が生じる場合がありますが、故障ではありません。
部品が破損(変形・変色)する場合もありますので、不測の事故防止のためフラッシュ発光部の表面に付着物がある場合は、固く絞った柔らかい布で水拭きをした後、きれいな柔らかい布で乾拭きして清掃してください。
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