• ブランド
  • 製品
  • ストア
  • フォトアカデミー
  • コミュニティ
  • サポート

PENTAX K-70

アウトドア撮影を、より自在に、
より深く楽しめるさまざまな機能。

HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR 絞り:F5.0、シャッタースピード:1/25秒、露出補正:0.0EV、感度:ISO100、ホワイトバランス:AWB、カスタムイメージ:鮮やか

リアル・レゾリューション・システム

センサーの実力を余すことなく活かす「超高精細画像」の、息を呑むリアリティ

  • 手ぶれ補正機構SRを応用し、イメージセンサーを1画素ピッチずつ動かしながら4枚を連続撮影。1画素ごとにRGB各色の情報を得ることで、1枚の超高精細画像を生成する技術です。通常撮影では表現できない解像力と色再現性が得られ、拡大表示や大判プリントでなくても、ひと目で分かるほど画質に違いがあらわれます。動体補正をオンにすると撮影中に動いた領域を検出し、その影響を低減する合成処理を行います。
    リアル・レゾリューション・システムで撮影した画像はRAW保存が可能です。

    ※撮影時は三脚などでしっかり固定してください。
    ※ドライブモードのセルフタイマー/リモコン/ミラーアップ撮影を利用して撮影してください。
    ※被写体が動いたりカメラぶれが起こると効果が得られない場合があります。
    ※[動体補正]は被写体の動きによっては補正できない場合があります。また、効果を保証するものではありません。オフにすることも可能です。

  • リアル・レゾリューション・システム
  • 通常撮影

リアル・レゾリューション・システム

【取得した色情報】

4回の撮影を行い、1画素につきRGBそれぞれの輝度情報を取得

*分解能の高い色・輝度情報から生成するため高解像・多階調

*画素補間を行わないため、色モアレ(偽色)が発生しない

通常撮影

【取得した色情報】

1画素につき1色の輝度情報を取得

カラーフィルターのRGB構成比により、各色の解像度はRとBが1/4、Gが1/2となる

【デモザイク処理】

近傍の画素や輪郭などを参照し、足りない画素を推測(画素補間)

実際の色と予測が異なる部分があると、そこが色モアレ(偽色)となる

※画像はイメージです。

  • アストロトレーサー

    赤道儀なしで天体追尾撮影が可能に

    GPSユニット(別売)を装着することで、天体追尾撮影が可能です。GPS情報から天体の動きを割り出し、イメージセンサーを天体の動きに同調して移動させることで、長時間露光しても星が流れることなく、点像として美しく描写できます。


    ※アストロトレーサーを使用する際は各種設定が必要です。使用説明書をご確認の上、ご利用ください。

    詳しくはこちら


  • 「O-GPS1」アストロトレーサー機能で撮影 (F5.6/ 300秒/ ISO400)
  • バルブタイマー機能

    バルブ撮影時の利便性がさらに向上

    天体撮影や花火の撮影に便利なバルブのタイマー露光設定が可能に。10秒〜5分までは10秒刻み、5分〜20分までは1分刻みで設定できます。


  • (F8.0/ 1200秒/ ISO100)
  • ダブル電子ダイヤル

    ハイパープログラム/ハイパーマニュアルで、動感と被写界深度をすばやくコントロール

    2つの電子ダイヤルを装備。ペンタックス独自のハイパー操作系に対応し、それぞれのダイヤルを回せばシャッター速度と絞りを即座に変更できます。
    ファインダーをのぞいたままで素早い露出設定が可能です。

CTE Color Temperature Enhancement

忠実な色再現より記憶色を重視したいシーンに

光源色が色再現性に与える影響を抑える通常のオートホワイトバランスとは逆に、色を強調する方向にホワイトバランスを自動設定します。朝焼けや夕焼け・新緑など、記憶色に近い印象的な色で表現できます。

  • AWB
    AWB
  • CTE
    CTE
  • カスタムイメージ

    被写体に合った色調や
    メリハリ感を自在に表現

    被写体や表現意図に合わせて画像の仕上がりを変えられる、全13種類のカスタムイメージを搭載しています。カスタムイメージは彩度や色相、キー、コントラスト、シャープネスなどのパラメーター調整が可能です。

    ※露出モード[AUTO]設定時、カスタムイメージは[オートセレクト]固定となります。
    ※調整できる項目はカスタムイメージによって異なります。

    カスタムイメージ一覧

    オートセレクト鮮やかナチュラル人物風景雅(MIYABI)ポップチューンほのかフラット銀残しリバーサルフィルムモノトーンクロスプロセス

    • ほのか

    • 銀残し

    • 雅(MIYABI)

    • フラット

明瞭コントロール/肌色補正

被写体に最適な質感を自在に表現

「明瞭コントロール」は、金属の光沢感、空や水しぶきの透明感などを表現したい場合に有効な画像処理技術です。被写体表面の滑らかさを調整することで、質感や明瞭感を−4から+4まで9段階で調節できます。「肌色補正」は髪や衣装、背景は高解像のまま、肌を柔らかな質感と健康的な色合いに再現。色と明るさを調整するType1、さらに肌の質感も調整するType2から補正効果が選べます。

※「肌色補正」は撮影した画像から顔が検出された場合に補正されます。

  • 明瞭コントロール: -4
  • 明瞭コントロール: 0
  • 明瞭コントロール: +4
  • 肌色補正OFF
  • 肌色補正ON(Type2)

充実のカスタマイズ

操作系を自分好みに設定し、さらに使いやすい1台へ

機能の割り当てが可能なFx1 & Fx2ボタン、3つのUSERモードなど、ボタン・ダイヤル等の機能を好みに合わせてカスタマイズできます。 また、コントロールパネルの表示項目と並び順も自由に設定が可能です。

  • USERモード

    頻繁に使う設定を登録

    モードダイヤルにお好みの設定を割り当てられるUSERモードを3つご用意しています。
    撮影意図や被写体に応じてよく使う設定値の登録が可能です。
    またUSERモードには、以下のオススメ設定をデフォルトで登録しています。

  • USERモード1<CLEAR TONE>

    高彩度、高コントラスト。晴天の雪原や澄んだ湖など、クリアでヌケの良い世界観を演出。

  • USERモード2<HDR LANDSCAPE>

    A-HDR(HDR明瞭強調)、カスタムイメージ調整により、風景写真をよりドラマチックに。

  • USERモード3<ASTROPHOTO>

    星空の撮影時に背景の黒浮きを抑え、星々の色を美しく再現。(天体撮影向け)

  • HDR High Dynamic Range

    シャドーからハイライトまで
    見たままを記録

    露出が異なる3枚の画像を撮影して合成し、広階調な1枚を生成。極端に明暗差が大きいシーンでも白とびや黒つぶれを抑え、目で見たままに近い描写が得られる撮影機能です。
    露出の振り幅設定や画像間の構図ズレを正す自動位置調整が可能。
    明瞭コントロールの技術を応用し、ドラマチックな写真表現が可能なA-HDR(アドバンスドHDR)撮影もこのモードから選択することができます。

    ※一部の撮影モードではHDR撮影はできません。
    また、一部の機能とは組み合わせができません。
    ※インターバル撮影/インターバル動画に設定されているときは、
    自動位置調整はオフ固定です。
    ※画角や被写体の変化、焦点距離や被写体パターンなどによっては、
    自動位置調整ができない場合があります。

  • デジタルフィルター

    特殊効果を重ねて個性的な一枚を演出

    撮影時に9種類、再生時に21種類のフィルターを自在に選択でき、さまざまな演出やユニークな表現が楽しめます。1枚につき最大20回の重ねがけが可能です。

    撮影時および再生時に選択可能

    色抽出、色の置換え、トイカメラ、レトロ、ハイコントラスト、シェーディング、ネガポジ反転、ソリッドモノカラー、ハードモノクローム

    再生時のみ選択可能

    ベースメイク、ドラマチックアート、デッサン、水彩画、パステル、ポスタリゼーション、ミニチュア、ソフト、クロス、フィッシュアイ、スリム、モノトーン

  • ソリッドモノカラー
  • 多重露出

    多彩な表現意図に応える3種の合成方法

    [平均]、[加算]、[比較明]を搭載。


    2~2000枚の任意の枚数を撮影し、1枚の画像に合成します。合成方法は[平均][加算][比較明]の3種類。ライブビューでは撮影済み画像が透過表示されるため、重なり具合を確認しながら撮影を継続できます。

  • 平均

インターバル合成


カメラが一定間隔で自動撮影(インターバル撮影)した画像を重ね合わせ、1枚の画像を生成します。合成方法は多重露出と同じく、[平均][加算][比較明]から選択でき、撮影途中の画像も保存が可能です。

  • 比較明合成
  • 平均
  • 電子水準器

    左右・前後の傾きを検知し、
    分かりやすく表示

    カメラの左右と前後の傾きを検知・表示する電子水準器を搭載。風景や夜景などで役立ちます。また、ファインダー内の露出バーを使用して、左右の傾きを表示することも可能です。

自動水平補正

安定した構図づくりをカメラがサポート

電子水準器と手ぶれ補正機構SRを利用して、自動的に画面の傾きを水平に補正します。
カメラの左右の傾きをイメージセンサーが回転して補正するので、暗い被写体や不安定な体勢での撮影などで威力を発揮します。

※SRオン時は最大1°まで、SRオフ時は最大1.5°まで補正可能です。

  • オートピクチャーモード

    モードダイヤルを「AUTO」にセットし、シャッターを押すだけでカメラが「人物」「風景」「動体」などの撮影シーンを自動で選びます。そのシーンに合った最適な設定で撮影できるので、初めての方でも安心です。

    シーンモード

    SCN(シーン)モードは19シーンを用意。選んだシーンに最適な撮影設定をカメラが自動制御します。

マルチパターンオートWB

画面を細かく分割し、自動的に最適なホワイトバランスを設定

光源に応じた適切なホワイトバランスを設定するマルチパターンオートホワイトバランス。日向と日陰の日差しの差が混在するシーンや、フラッシュ撮影時のフラッシュ光と蛍光灯などが混在するシーンにおいて、見た目の印象に近い色調で表現することができます。

おすすめコンテンツ

ページトップへ