最高ISO 819200のゆとりが生む
高画質と撮影領域の拡大。
HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR
絞り:F8.0 シャッタースピード:1/125秒 露出補正:+0.7EV 感度:ISO100 ホワイトバランス:太陽光 カスタムイメージ:風景
HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR
絞り:F8.0 シャッタースピード:1/125秒 露出補正:+0.7EV 感度:ISO100 ホワイトバランス:太陽光 カスタムイメージ:風景
※2/22~2/26に掲載していた動画内で、K-1との高感度作例比較に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
アクセラレーターユニット
すべての感度領域で記憶色に近い、人に好ましい色と滑らかな階調を再現すること。
自社開発のアクセラレーターユニットを新たに搭載。イメージセンサーが出力した信号をあらかじめ適切に処理し、画像処理エンジンに送ることでノイズが低減、解像感や高感度での色彩再現性が向上(K-1比)。
これに伴い最高ISO感度もアップし、ISO 819200(標準出力感度)という超高感度を達成しています。
ISO 25600
ISO 25600
画像処理エンジンPRIME IVは、ペンタックスが培ってきた高速・高画質処理技術の結晶です。高度なノイズ処理に加え、ディテールを細密かつナチュラルに処理するファイン/エクストラシャープネス、ディープラーニングを応用した先進のシーン解析システムを実装。また、レンズの光学特性※に起因する歪曲収差・周辺光量低下・倍率色収差、さらには回折現象まで補正します。
大きなセンサー面とゆとりのある画素ピッチがもたらす、豊かな階調と臨場感、リアリティのある質感。高画素でありながらノイズ耐性に優れた35ミリフルサイズのイメージセンサーを採用し、精緻なディテールと繊細な陰影を忠実にとらえます。また、被写界深度が浅い特性を生かした、ボケや立体感のある表現が楽しめます。
イメージセンサーの解像力を最大限に引き出すため、ローパスフィルターレス設計を採用。被写体のディテールを精緻に解像し、リアリティのある描写が得られます。クロップ撮影やトリミング時も解像感が高く、決定的瞬間を鮮明に記録することが可能です。
ボディ内手ぶれ補正機構SR IIを利用し、露光中にイメージセンサーを微小駆動することでモアレや偽色を抑制。ローパスフィルターの安心感とローパスフィルターレスの解像力を、表現意図に応じて選べます。
サブピクセル精度で微小駆動