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City in Blue 安達ロベルトさん撮影・作曲・編集 ショートムービー公開中

海外でも活躍されている写真家の安達ロベルトさん。
今回紹介させていただくショートムービー「City in Blue」はロベルトさんが撮影し、
BGMの作曲もされています。
撮影に使用したGXRの印象をお聞きしました。

使用機材インプレッション

GXRは直感的な道具である。インスピレーションを作品に反映させやすい。画質がいいうえに、外見もシンプル、作動音も小さいので、キャンディッドフォトに最適なカメラだと思う。この「City in Blue」には、A12 50mm MacroとA12 28mmの2つのユニットを使っているが、前者は主にボケを使って被写体を浮かび上がらせたいとき、後者は場の気配も同時に写し込みたいときに選ぶ。

撮影インプレッション

「City in Blue」に出てくる連写写真は、六本木や丸の内など、東京の街が被写体だ。動いているものを撮ることはもちろん、徒歩、自転車、自動車で自分が動いて撮るのも面白い。連写は、静止画のように意味深にならず、かといって動画ほどは被写体の動きにとらわれない、独特の表現方法である。私が雪の丸の内で撮影しているシーンの動画、カメラ本体の動画は、どちらもGXRのHD動画モードで撮影されている。