• ブランド
  • 製品
  • ストア
  • フォトアカデミー
  • コミュニティ
  • サポート

製品情報 products

カタログ(11.2MB)デジタル一眼レフカメラ/K20D

K20D
  • Image Quality 14.6M高精細/多階調/低ノイズ
  • Shake Reduction ボディ内手ぶれ補正
  • Custom image 6プリセット画像仕上
  • Image Control ホワイトバランス/デジタルフィルタ
  • Live View ライブビュー/11点ワイドAF
  • Exposure Control ハイパー操作系/露出・調光制御
  • User Interface カスタマイズ性/画像表示機能
  • Reliability 防塵防滴構造/センサークリーニング
  • Viewer & Development 画像閲覧/画像調整/リモート操作
Shake Reduction ボディ内手ぶれ補正:手持ちのまま次々にシャッターを切る快感。私は、もう三脚に頼らない。
手持ち撮影の領域を拡大する、
ボディ内蔵手ぶれ補正機構SR(シェイクリダクション)

蔵手ぶれ補正機構SR被写体のありのままの表情、身構えることのない仕草。 スナップショットだから切り取れる、真実の瞬間があります。 K20Dは、手ぶれ補正機構「SR」をボディに内蔵。三脚を使わなければ手ぶれしてしまうような暗いシーンでも、カメラが手ぶれを高精度に補正し、ディテールまでくっきりとシャープな画像を得ることが可能です。
その効果はシャッター速度に換算して約2.5~4段分。夕暮れや室内など光量の足りない状況で、その場にある光を活かしたナチュラルな表現がほしいときに、また、ストロボや三脚の使用がそぐわないシーンでも。手持ちのまま、心を動かす瞬間を撮りおさえることができます。
※補正効果はレンズの種類や撮影条件により異なります。
※カメラを三脚に固定して撮影する場合は、SRをOFFにしてください。

レンズと撮像素子の解像性能を引き出す、
高精度な“微ぶれ”補正

蔵手ぶれ補正機構SR液晶モニターでは気づかなかったが、プリントしてみたら 画像が“ねむい”、解像感が足りない。 その原因の多くが、ごくわずかな手ぶれ=“微ぶれ”です。 SRは低速シャッター時だけでなく、高速シャッター時でも動作。大判プリントや拡大表示ではじめて気づく“微ぶれ”も良好に補正し、卓越した描写力を誇るsmcペンタックスレンズと約1460万画素CMOSセンサーの解像力を引き出します。

■「SR」の仕組みと進化(イメージ図)

手ぶれと被写体ぶれを同時に防ぐ。
鮮明画像を生む、「SR」+高ISO感度

蔵手ぶれ補正機構SR解像感を低下させるもうひとつの原因が、露光中に被写体が動くことで発生する被写体ぶれです。 被写体ぶれは、シャッター速度を速くすることで解消できます。 K20Dは、標準でISO3200、最高ISO6400もの高感度設定が可能。SRの手ぶれ補正と高感度設定による高速シャッターが相乗効果を発揮し、激しく動く被写体もクリアに写しとれます。暗いシーンに隠された“瞬間”の視覚を記録する。 条件が悪くなるほど、大きな価値を実感できるカメラです。
※カスタム設定で[拡張感度]オン時。

システムカメラのあり方を見つめると、
手ぶれ補正機能は「SR」

レンズデジタル一眼レフカメラにとって、理想的な手ぶれ補正機構とは。
ペンタックスの答えは、撮像素子シフト方式です。 広角から望遠までの、すべてのレンズで手ぶれ補正を実現。
歴代のマニュアルフォーカスレンズでも効果を発揮。
カメラを持ちかえても、撮影者が愛用してきた それぞれのレンズの持ち味を活かせます。
また、レンズ内に手ぶれ補正のための光学系が不要なため、 描写力を最優先したレンズ設計が行えます。
さらに、補正光学系を組み込む余地のない単焦点レンズでも手ぶれ補正のメリットを享受できるほか、薄型・コンパクトなど多彩なコンセプトのレンズ開発が可能に。画質・実利性・システム展開のすべての要求を満たす ボディ内蔵手ぶれ補正機構SR。合理的な開発思想の象徴です。

ページの上に戻る