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645Z

中判デジタルカメラにおける、画質と機動性。“Z”だけが、その両方を手に入れた。中判デジタルカメラにおける、画質と機動性。“Z”だけが、その両方を手に入れた。

Quick Response
中判デジタルカメラに欠けていたのは、この機動力。

レスポンスとスピードの強化。そのため、画像を巡るすべての内部処理パフォーマンスを向上させました。AF、画像処理をはじめ、クイックビュー表示もPENTAX 645Dから大幅に高速化。同時に大容量バッファメモリーの搭載、メモリーカード書き込み時間の短縮を図り、RAW設定時でも余裕ある連続撮影枚数を確保しました。中判デジタルカメラと思えないほど軽快にテンポよくシャッターを切り続けられる“Z”。人物や動体撮影も快適です。

高精度を実現した先進のAFシステム。
SAFOX 11

AFシステムはSAFOX 11です。光学系に回折レンズを採用し、収差を抑制。センサー上の像を鮮明化することで、優れたピント精度を実現しています。さらに、光源検知センサーを搭載し、特殊な人工光源がAFに与える微小な影響も徹底的に排除。高解像の画像にふさわしいピント精度とシーン対応力を獲得しています。

優れた合焦精度を実現する。
F2.8光束対応AF

画面中央の3測距点はF2.8光束対応AFが可能。開放F2.8レンズを使用時、高いピント精度を発揮します。被写界深度を極端に浅くするなど、シビアなピント精度が求められるシーンに有効です。

目視しにくい暗い被写体も捉える。
−3EV対応AF

高感度AFセンサーの採用により、低輝度限界-3EVを実現しました(中央25点)。目視が困難なほど暗い被写体にも、AFは正確かつスムーズに合焦。撮影可能なシーンが広がります。

優れた被写体検知能力。
27点AF

27点の測距点を配置。うち25点は水平・垂直両方向のラインセンサーを備えたクロス測距点です。あらゆる被写体に対して高い検知能力を発揮します。

カメラが被写体を分析し、機能を最適制御・連携させる。
ペンタックス リアルタイムシーン解析システム

画面内の色分布、被写体の色、動きなどを検知し、AEやAF、ホワイトバランスなどを自動で連携、最適に制御します。そのバックボーンとなるのが、約8.6万画素RGB測光センサーとPRIME IIIを連携させたシーン解析システムです。シーンを総合的に解析することで、高精度かつ安定した撮影を実現します。

色、形、動きを克明に捉え、高度な解析を可能にする。
約8.6万画素RGB測光センサー

リアルタイムでシーンを捉える、約8.6万画素RGB測光センサーを採用。従来の77分割測光とは次元の違うきめ細かさで、明るさに加え色や動きも検知します。さらに、低輝度限界は-1EV(ISO100・55mmF2.8)。低照度でも、露出制御は高精度です。

※図は測光のイメージです。

画像の全領域で良好な色再現。
マルチパターンオートWB

画面内をきめ細かく分割し、それぞれに最適なWBを適用するマルチパターンオートを搭載。光源の種類や日陰と日向による色温度の違いを解消し、見た目に近い安定した色再現を実現します。

ファイルの書き込みを高速化。
デュアルスロット

UHS-I規格に対応。高速書き込みによりバッファ開放時間を短縮し、機動性の向上に貢献します。また、2枚のカードにファイルを順次、複製、RAW/JPEG分離して記録可能。通信機能を備えたEye-Fiカードや、別売のFLUカード(O-FC1、販売終了)も使用できます。

※Eye-Fiカード、FLUカード(販売終了)の無線LAN機能はSD2スロットで使用できます。

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